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(回答先: 10月末の米軍主導の北朝鮮沖「海上演習」軍事挑発で「“朝鮮動乱”勃発→小ブッシュ戦争内閣発足」……という物騒な観測 投稿者 佐藤雅彦 日時 2004 年 8 月 26 日 22:00:40)
北朝鮮は旧ソ連が作り上げた傀儡政権で、金日成は共産党情報部員。
その子金正日もシベリア出身だから、親子ともども、朝鮮系「ロシア人」と言うことになる。
つまり金王朝はソ連共産党の別働部隊。(・・・2ちゃん情報)
今では鬼子のような存在だが、KGBが権力中枢に座った以上、
領土的野心の有無という問題よりも、
プーチンが共産党独裁時代の貴重な遺産をそうそう容易く手放す訳がない。
北朝鮮への宣戦布告は、中国というより対ロシア戦になる公算の方が高い。
近い将来、その戦端は切られることになるだろうが、
いうまでもなくそれは、世界最終戦争への直行便である。
日米安保が機能不全に陥っていれば、わが国は本土決戦の惨状になるだろう。
つまりさすがのブッシュ政権も日本のために、
背後に隠れる敵と戦う気など毛頭もないのである。
北朝鮮情勢は常に日本の支配階級をコントロールするための最終手段として
今後も利用され続ける訳である。
よって、北朝鮮情勢の軍事的解決などアメリカ政府には何の興味もない。
宇宙語を話し始めた危ない男ブッシュなど、
実質戦略上の話し相手になどされてはいないだろう。
誰だって、言語中枢がまともに機能しているケリーに治世の条件を呑ませて、
さっさと黒幕の地位を確保するに決まっている。
そむけば、初代JFKと同じ末路の道を歩むだけだし、
支配階級とは、そもそもそんな下らないことに苦労しないようにできている。
米国民衆はイラク攻撃にGOサインを出した2人の殺人鬼、ブッシュとケリー。
このいずれかしか選択できないようにできている。
これがアメリカ民主主義の行き着きついた墓場の姿である。