現在地 HOME > 掲示板 > 戦争57 > 752.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: ファルージャ テロリスト巣窟に「停戦合意」が裏目(産経新聞) ― ファルージャ総攻撃が画策されているのだろうか? 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 18 日 07:55:15)
産経新聞では記述がないが。
ファルージャ「停戦合意」は、記事を良く読み下すと解る通り敗戦による「撤退」であったと考えられる。その上で「制圧」を無理に行うには、東南アジアでかつて行ったような大規模爆撃を繰り返すしかない。
ただし、今の世界の目の中でそれを行うには、米政権が安定化することが必要だろうが。
橋田さんが「帰したくない」と語った彼の運命も、世界の目がどれだけ向けられるかに賭かるのかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20040711/20040711a3370.html
モハマド君、母に日本語 一夜明けくつろぐ
【ハルディヤ(イラク中部)11日共同】日本で目の治療を受けたイラク人男児モハマド・ハイサム・サレハ君(10)と父ハイサムさん(33)は、帰郷から一夜明けた11日、イラク中部ファルージャ近郊ハルディヤの親類宅で、約1カ月間待ちわびた母親や兄弟らとくつろぎ、ほっとした表情を見せた。
帰郷したばかりのモハマド君は「うれしい」と笑みを浮かべ、母親や親類に日本語を披露し、みんなを驚かせた。ハイサムさんは「日本では橋田さんの奥さんをはじめ皆さんのお世話になり、感謝したい。橋田さんのような人がイラクで殺害されたことを大変恥ずかしく思っている」と語った。
モハマド君は昨年11月、ファルージャの自宅で、米軍と地元勢力の戦闘に巻き込まれ、左目がほとんど見えなくなった。橋田さんの遺志を関係者が継いで日本での治療が実現し、矯正視力は0・4まで回復した。