現在地 HOME > 掲示板 > 戦争57 > 630.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 英調査委:参戦根拠の誤り指摘、首相退陣に現実味(Mainichi) 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2004 年 7 月 15 日 00:28:22)
イラク情報「重大な欠陥」 英政府が検証報告書
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004071401004309
【ロンドン14日共同】イラクの旧フセイン政権が大量破壊兵器を保有していたとする、英情報機関の情報の正当性を検証していた英政府の調査委員会(委員長・バトラー上院議員)は14日、情報に「重大な欠陥があった」と批判する報告書を発表した。
報告書は同時に、情報分析に「意図的な歪曲(わいきょく)や怠慢」はなく、政府も世論を欺く意図はなかったと指摘。ブレア首相は致命的な政治責任の追及を回避する見通しとなった。
首相は報告書の指摘を受け、発表直後に下院で「開戦時(イラクに)配備可能な生物・化学兵器がなかったのは明らかなようだ。誤りの責任は私にある」と言明。その上で「サダム(フセイン元大統領)の排除が誤りだったとは全く思わない」と述べ、イラク戦争が正しかったとあらためて主張した。