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(回答先: 抵抗組織、統一の動き 米の軍事作戦強化に対抗 イラク (しんぶん赤旗) 投稿者 彗星 日時 2004 年 7 月 09 日 12:10:10)
これまでの共産党のイラク問題へのアプローチは、米英中心のイラク占領に対してコクレンによる管理という幻想を対置してきただけであった。
この記事から読めることは、さしづめ武装勢力を主権委譲後の「国連軍(多国籍軍、日本軍も含む)」に対抗する単なる「テロ組織」としか考えていないのであり、自衛隊を容認する綱領を作成した以上、国防のためには自衛隊は必要との判断をしている。
しかし憲法は軍備そのものを否定しているのであり、憲法そのものの誤った解釈からすべてを見ることになる。
今日も共産党の宣伝カーが家の前で力弱く派兵反対を訴えていたが、お前たちの論理ならばコクレンの要請に従ってイラクへ行ってるんだから、すでに派兵は反対できなくなってしまっているんじゃないのかね?
だからこそイラクの「抵抗組織」についてなんらコメントができなくなってしまったのだ。なんのコメントもつけられない生の記事だけなら「機関紙」なんてやめろ。
パレスティナも、「抵抗組織」は「テロリスト」と唾棄しているじゃないか。
恥を知れ!