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(回答先: 私にはとてもそこまで読めません 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 7 月 10 日 00:39:20)
今までのしんぶん赤旗の推移をみてますが、しんぶん赤旗および共産党は、試行錯誤あるいは、目覚めつつあるのです。
3年も前から私は不破さん等に「弱者の立場、異議申し立て者の立場に立つことが、共産党の本髄ではないのか、世が世ならば、テロリストは小林多喜二ではないのか」と申しあげてきました。
帝国主義から反帝国主義のがわに身をおけば、当然、こうなります。
国連は、形骸化していようとも、大国の主張が中心であろうと、いちおう、複数の国の意見であれば、米国一辺倒の暴走を抑止する何らかの歯止めの役割を果たすこともあります。
この度、英米日の暴走を世界にさらしているのも、「国連が認めぬ戦争」だったからにほかなりません。共産党が、国連に依拠しないで、あるいは今までを総括して、今回の記事を書いているのであれば、更に、素晴らしいでしょうが、そこまで求めるのは、合法的政党の限界でしょう。
ともあれ、戦争推進のためのテロリストもどきを諸手をあげて歓迎する自公民やこの国の民度のなかで、共産党は、光り輝いて見えます。