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(回答先: 新中東構想・植民地主義には預言者ムハンマドの直系ハシミテ王家を狙え。王位継承を巡ったドタバタ。ノール前王妃は反シオニスト 投稿者 Sちゃん 日時 2004 年 7 月 04 日 22:06:25)
なんと
アブドゥラ2世は「できちゃった結婚」だった…?
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http://homepage3.nifty.com/yagitani/tpc_ja07.htm
●Princess Muna は今
1961年5月、フセイン国王は2番目の王妃として英国女性を迎えた。この“シンデレラ”の名前は Toni Gardiner (Antoinette Avril Gardiner) 、映画『アラビアのロレンス』のロケ隊に勤務していた電話交換手である。彼女は Mouna al Hussein、通称 Muna 王妃と呼ばれ、Abdullah、Feisal、そして Aisha と Zein という双子の母となった。1972年に国王と離婚したが、現在もアンマンに住み、子どもや孫たちと親密な関係を保っている。(cf. HELLO! No.506, April 1998)
なお、現在の4人目の王妃はアメリカ人で、パンナム社長令嬢というあたりに、ヨルダンの親英から親米への路線変更がうかがえる?
●追記
ご存じのように、フセイン国王は1999年2月に死去し、Muna元妃の長男 Abdullah がヨルダンの新国王になった。この機会に、いつもの Sir John に Muna元妃について聞いてみたところ、「彼女はヨルダン駐留英国陸軍将校の娘で、あれは“できちゃった結婚”」とあっさりいわれ、目が点になりました。そ、そういうことでしたか……
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板違いになりつつありますので、この辺にしときます。失礼…