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(回答先: 階級闘争概念は弱きを助け強きを挫くヤクザ論理の典型 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 8 月 02 日 09:02:18)
木村さんこんばんわ
僕は木村さんのように勉強していないので、正直木村さんが何を言っているのかさっぱりよくわかりません。
いまイラク戦争始まったり、労働者への首切り、賃下げ、強労働がつよまっていて、僕から見れば、資本主義の矛盾が労働者にどんどん集中していて、階級対立が大変激化しているように見えるのですが、こういうのは階級社会じゃないんですか。
それとも「階級闘争概念はおかしい」というのは労働者が闘うべきだということがまちがっているということなんですか? ただ暴力革命が必要だということの一点でまちがっているといっているのですか?
それで、木村さんとしては、平和的にみんなで裁判所に行って、レイプ裁判とか、派兵違憲裁判で勝てば、小泉政権も交代させて、よりよい社会ができるということですか? 木村さんが世界を支配していると言い張っておられるユダヤ人も世界中で裁判にかける予定なんですか?
かつてナチスも、労働者階級の団結した闘いを強烈に憎悪し、階級闘争の概念を否定し、反ユダヤの民族主義を扇動し、小ブルジョアを組織して権力を握ったと聞きます。階級闘争や労働者階級への嫌悪という点では、木村さんの主張はナチスと似ているような気がします。