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サドル派:バグダードの4キリスト教会爆破の黒幕はモサドと占領軍
2日付のネット紙、USモヒートが報じた。
サドル事務所のアブドルハーディー・ダラージー広報官はアルジャジーラテレビ局とのインタビューで、「4教会爆破の責任は治安維持を担う占領軍にある。イスラエルの対外諜報機関モサドはこれら爆破事件の黒幕である」と非難した。
イスラム党の政治局員、ジヤード・アーニー氏は、「ムスリムとキリスト教徒の間に溝を作りることで、相互不信を引き起こし、ムスリムのイメージを歪めるための様々な試みが進行している。外国のグループとイラク隣接諸国がこれらの行為に関与している。(このような事件は)イラク人社会では見られないことだ」と外国勢力を非難した。
http://www.iraq4allnews.dk/viewnews.php?id=58936
2日付のイスラム・メモが、アルジャジーラから引いて報じたところによると、イスラム法学者教会のスポークスマン、ムサンナー・ハーリス・ダーリー博士(同機構代表でイラク国民再建会議の2大重鎮の一人であるハーリス・ダーリー師の子息)が米軍によって拘束された。
詳細は: http://english.aljazeera.net/NR/exeres/25B2BED2-620D-4C37-ADD1-BF36D5654C6A.htm 英文
【一大事件である。米軍が最も恐れているイラク国民再建会議(政府主導の国民大会議の最大のライバルを率いる2大重鎮の一人の子息を拘束したのだ。風見鶏のアブドルアミール・リカービなどは、今まで国民再建会議を散々誹謗中傷していたが奏功せず、来日中に同じく来日していたイスラム法学者機構のアブドッサラーム・クバイシ師と会見し、共闘を呼びかける有様であったほどだ】