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(回答先: 「人命の犠牲政策とらない」比大統領、国際批判かわす (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 7 月 27 日 00:42:55)
これは、また、不思議な「戦争報道」記事があったものだね。「大統領は「国民を守ったことで(国際社会に)謝るわけにはいかない」と開き直った。」とはね。「開き直り」とは、これ如何にでね。これも、既に「落ち目」の「大新聞社」らしいと、言うべきかね。
この読売新聞社を含め、日本で「プロ野球ビジネス」を営む企業は、どれもが、かなり「落ち目」であるらしいね。「プロ野球再編」問題とやらが、取り沙汰されているようではね。尤も、「プロ野球」が落ち目になれば、大打撃をこうむる新聞社は、読売新聞社だけでは無い。「プロ野球界」の下部機構として、「スキンヘッド」の野球少年に「しごき教育」を受けさせる、「高校野球」のビジネスも、大打撃を受けるからね。「甲子園野球」とやらをビジネスとして営む朝日新聞社も、大きな打撃をこうむると言う所以だね。
いずれにしろ、日本の「ベースボール」は、昭和の「国粋主義」の薫陶を受けた「国民的スポーツ」だね。長嶋「天覧試合」とやらも、その「流れ」の中に生まれた「演出」でね。しかし、その日本「国民」も、今や、「711」の選挙で以って、「小泉の純ちゃん」とやらに対し、「ノー」と回答をした情況にある。この先の21世紀、日本人の一般民衆が、国粋主義「スポーツ」とやらを「支援」する事も、無いだろうと言う所以だね。
フィリッピンの「出稼ぎ労働者」が、イラクで人質となり、フィリッピン軍はイラク撤退をせざるを得なくなったね。アロヨも、それを正当化した。それは、「プロ野球ビジネス」を経営する読売新聞が、「部隊撤退を自画自賛」したと、非難している通りだね。しかし、この新聞記事が、「見殺しにすれば、中東で働く150万人のフィリピン人の生命を危険にさらしていただろう」と述べ、部隊を撤退させるまでフィリピン人が次々に人質になっていた可能性があるとの独自の見方を示した。」と、非難しているのは、見当違いも甚だしいのだね。
フィリッピン人が、数百万の単位で、中東全域で「出稼ぎ労働者」となっている事は、事実だね。彼らが、フィリッピンと言う「国家」の、屋台骨を支えている「経済力」なのだね。中東全域に「安い労働力」として進出している出稼ぎ労働者が「標的」となれば、とりもなおさず、フィリッピンの「外貨収入」が激減する結果となる事も、言うまでも無い。それは、アロヨ政府を、直ちに「崩壊」に導く。それは、落ち目の新聞社が言うような、「独自の見方」では、無いのだね。
フィリッピンのアロヨ政府は、おのれの経済的な「カタストロフ」を回避し、権力から追放される事態を回避するべく、今度の「イラク撤退」を決定したのに過ぎ無いね。これは、世界のメディアの、誰もが言っている話だがね。しかし、日本最大の新聞社は、それすら理解が及ば無いらしいね。
自由民主党の「国家権力」と深く「癒着」し、日本国家の「世界戦略」とやらを語ってきた読売新聞社も、やはり、何も判ってい無いのだね。日本の一般民衆が、この手のメディア屋どもの欺瞞情報に乗ぜられ、急降下する「株式投資」とやらに「新規参入」などをしてい無い事を、祈りたいね。日本の「投資」とやらは、どうやら、「素人投資家」が「くろうと」の「食い物になる」情況らしいからね。
その手の、何も判ってい無い新聞を「愛読」し、「世界情勢」情報を「インプット」されるような「与党政治屋」だから、今や、その権力とやらも、破綻しようとしているのだね。おのれらの心地よい妄想を、互いに「共有」する為、その手の「心地よい新聞」を愛読するのだがね。そうしていれば、遠からず、妄想の中で破滅するだけだ。今、日本の株価やら国債やらが値下がりし、日本の「金融市場」とやらが急速に悪化している事も、その「破綻」の表れだがね。
アロヨのフィリッピンは、国内の「アルカイダ」とやらはいざ知らず、最早、外国で「遠征」をする力は、無くなったね。それは、日本の「国家」とやらにも、言えるのでね。尤も、表向きは、日本の中央銀行「会見」エトセトラでは、日本の経済力が「回復」していると、毎日のように「欺瞞情報」を発信しているらしいがね。
日本のメディア屋どもは、国家権力と「癒着」し、1997年「神戸事件報道」とやらのように、日本自衛隊の「海外派兵」を援護射撃する「煙幕報道」騒ぎまで引き起こしたね。しかし、その末路は、既に、決まっていたらしい。「プロ野球」経営不振エトセトラに泣いているメディア屋だけで無く、「国家屋」も、だがね。悪行の末路は、おのれの「滅亡」でしか無いと、言う所以だね。