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(回答先: デュモン容疑者か、W杯挟み入出国 別偽名の可能性(朝日) 投稿者 ネオファイト 日時 2004 年 6 月 01 日 22:44:23)
デュモン容疑者と海外で複数回接触か 社長を再逮捕へ(朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0616/021.html
アルカイダのメンバーとみられるフランス人リオネル・デュモン容疑者(33)の日本潜伏事件にからみ、埼玉県戸田市に住むバングラデシュ国籍の通信関連会社社長(33)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕=がデュモン容疑者と韓国やマレーシアなどで複数回接触していた疑いがあることが分かった。通信関連会社の口座にはデュモン容疑者からの送金もあった。警視庁は16日、社長が自分の会社で不法滞在の外国人を働かせていたとして出入国管理法違反(不法就労助長)容疑で再逮捕し、2人が海外で接触した理由について調べる。
警察当局はこれまでに、デュモン容疑者と関係があるとみられた外国人8人を不法滞在などの容疑で逮捕。この社長は最も関係が緊密だったとされる。
これまでの調べで、デュモン容疑者は「ティネ」名義の偽造旅券で02年7月〜03年9月までに4回入国。さらにこれ以前、日韓サッカーW杯を目前に控えた02年3月20日にも、仏国内で盗難届が出ている「ドゥーゲ」名義の旅券でソウルから入国したとみられている。
逮捕者の渡航歴などを調べたところ、社長も「ドゥーゲ」の入国直前の3月11〜14日にソウルにいたことが判明。警察当局は、ソウルで2人が接触した疑いがあるとみている。
調べに対し、社長は「デュモン容疑者とは群馬県のモスクで知り合い、昨年夏はマレーシアで2回会った」などと供述。社長は01年にマレーシアで関連会社を設立しており、ここが接触の場になっていたとみられる。
一方、デュモン容疑者の郵便貯金口座から、日本在住のアルジェリア人ら4人の口座に二十数回にわたり計約700万円が送金されていたことも判明した。このうちの一つが社長が経営する会社の口座だった。 (06/16 17:00)
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アル・カーイダ潜伏事件に関与、アフメド容疑者ら起訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040615ic23.htm
国際テロ組織「アル・カーイダ」関連組織幹部のリオネル・デュモン容疑者(33)が新潟市に潜伏していた事件に絡み、東京地検はバングラデシュ国籍のアフメド・ファイシャル容疑者(26)ら3人を、前橋地検はインド国籍のサイアード・ナシール・サイアード・ガファール容疑者(32)を15日、入管難民法違反(不法滞在など)の罪で東京、前橋の各地裁に起訴した。
(2004/6/16/01:13 読売新聞 無断転載禁止)