★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 戦争56 > 1080.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
外交機密費の考察(今回の機密費疑惑と米25万トンに血税625億円の無駄遣い)
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/1080.html
投稿者 研究所員001 日時 2004 年 6 月 24 日 02:52:33:Nq4Fts3p9M0g2
 

外交機密費の考察

<今回も機密費を持っていかれたことを示唆する記事>
http://www.nikaidou.com/0406_02.html 二階堂氏のコラムより

飯島秘書官も社会保険庁も悪の巣。 [2004/6/9 (水) 3:40]
☆手法はここでは明かさぬが、ある公務員たちが小泉の北朝鮮訪問直前に非公式にユーロを集めていたとは周知の事実である(50人くらいに周知された事実:笑)。
北朝鮮が決済を何で行っているのか調べればおのずとわかる結論ではあるのだが、どうやら見えないみやげ物を持っていったとしか思えぬフシ。今度の土産は何だったであろうか。飯島秘書官とやらは売国するのがよほど好きなお方らしい。どこかで叩きつぶしておかないと、成りすまし連中がますますのさばる。

☆焼肉トラジではないが、猪瀬直樹のオヤジの名前が「虎次」だそうである。へぇー「トラジ」ねぇ。猪瀬は元国労の書記長じゃなくて書記あがりというれっきとした左巻きの経歴以外はよくわからない作家である。♪トーラジトラジ、どこにもそこにも成りすまし。

<実際の米25万トンは、100億円どころか625億円の血税負担となる>

勝谷誠彦の××な日々より

以下本来ならば今朝の朝日新聞が背景記事として解説せねばならぬことを書く。何のためにいるんだね解説委員編集委員全く。参考とするのは宝島社『北朝鮮利権の真相』の青木英二さんの記事その他である。今回のコメ支援がどういう形で行われるのかを私たちはまず注視しなくてはいけない。恐らくはこれまでの方法に準拠して世界食糧計画(WFP)が外務省が拠出した資金で日本の政府保有米を買い取るという形をとるものと思われる。日本政府はそれに要した金額を当然ながら公表するであろう。青木さんの試算基準を援用すればコメの国際価格はトンあたり2万円として日本人の血税から金豚に渡る金は50億円ということになる。あの竜川大爆発の被害総額が390億円だそうだからこれだけでも北朝鮮にとっては濡れ手に泡の金豚恵比須顔だろうが実はここにはとんでもないカラクリが潜んでいるのである。ああこんな原稿書いていないで単行本を…今日は二つ一気にアップするので続けて下を。

■2004/05/17 (月) 利権外道のコメ支援、今度はそうはいかんぜよ・2。

上から読んでね。それでもまあ50億円ならいいかという優しい日本国民の皆さん。いいですか。政府保有米というのは自民党の票田である百姓から国が都市生活者のあまたの血税を突っ込んで買い取ったものですよね。その買い取り価格はトンあたり25万円。つまり25万円で買ったものをWFPに2万円で売り渡して金豚にくれてやるわけであってつぎ込まれる日本人の血税は25万円かける25万トンとなるわけですよ。はい暗算。ケタが大きすぎてできませんね(笑)。

625億円。

そこのお父さんお嬢さん。あなたの今日の昼飯代はまるまる金豚にプレゼントだあ。

前記の青木さんはこの差額にこそ農村票を地盤とする自民党の利権の淵源があると指摘する。まさに百姓総代の森遅漏と青木幹男と談合した直後にこの莫大なコメ利権話が浮上する厚顔無恥。無風かと思われていた参議院選が小沢ゴジラ出現で嵐の予感。そりゃあカネだっているだろうさ。とすればこのコメはこの国の利権独裁政権とあの国の奴隷独裁政権の双方を維持することに役立つ魔法のコメということになる。国民諸君。ここまで愚弄されるともうどうしよう。実はここにもうひとつ恐るべき試算がある。私はまことに秀逸な読者に恵まれていてその中の一人Nさんが少し前にコメが北朝鮮に渡った場合のあるシミュレーションをしてくれたのである。この支援発表の前ですよ。こういう人こそジャーナリストになって欲しいな。「自称」でいいから(笑)。彼は00年の日本政府支援の50万トンを基準に計算したのでいずれも半分にしてあらためて紹介しよう。彼の試算によれば一人あたりに必要なコメを月に4500グラムとして25万トンの米が全国民に配られた場合は2カ月半弱食いつなげるという。しかし人口の5パーセントである軍人のみに配ったならなんと4年以上もそれで軍の食糧を維持できるのだ!軍が維持されれば金豚の体制は生き延びる。そしてその間にも奴らはシコシコと核爆弾を作り続ける。これが世界の安全保障に対する裏切りでなくて何であろう。ここ何日か私が書いてきたことと同じ通奏低音が聞こえてくる。泥棒国家の支配者たちにとって眼中に国民なく国家なく人類なし。あるのは目の前の利権と一日でも長くその薄汚い人生を維持することなのだ。そのことにおいて金豚とこの国の為政者と何ら変わることはない。かかる支配者のもとで明らかな戦闘地域に新たな自衛官たちが送り込まれる。


 次へ  前へ

戦争56掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。