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(回答先: 農水省、過剰米対策発動へ 豊作受け、新制度の初年度---どこまで農民をバカにするだ。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 9 月 09 日 10:56:59)
農民を馬鹿にしている話もけしからんですが、外国から安い食糧がどんどん入ってくるのをどうするかでしょうね。
半径3里以内の食べ物が体によいと聞いたことがありますが、日本人の体には日本の土で採れる食べものが良いんでしょうね。乳牛の子供も粉ミルク育つそうですが、混ぜものにして保存を効かせた方が安上がりなのでしょう。
地震の時に危ない家屋や宅地の判定を、建築士や技術士が講習を受けて、行政担当者と全くの無償で出かけて行っているそうです。各地の学校での洪水時の避難や環境にやさしい河川利用も、行政技術者が定年退職後に交通費も持ち出しのボランティアでやろうとしたら、人手不足でなかなか進まないとか。
住民参加の肝いりで作られた淀川流域委員会も、住民運動をやっている行政が気に入らない人のところへは、謝金や交通費が出る公募委員の案内も来ない。
NPO=ボランティア=ただ働き、では、地域経済を再生することも難しい。