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(回答先: 情緒的過ぎる日本メディアの拉致被害者報道(朝鮮新報)浅野健一 ー中山参与は嘘つきおばちゃん?(笑) 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2004 年 8 月 04 日 11:31:36)
ジェンキンス・ショー 第2部に突入!!
2004/7/31
ジェンキンス・ショー
<口の軽い(?)中山ばぁちゃん : ジェンキンス一家の北朝鮮での食生活は贅沢なものだった?>
中山恭子参与は、テレビ朝日のインタビューで(7/30放送)
ひとみ(曽我)ジェンキンスの2人の子供には、食事について「かなりの好き嫌いがある」と告白。
贅沢な食環境の中で育ったワガママ娘ということを、ついゲロってしまった。
多くの国民は、一般に言われているような北朝鮮の悲惨な食事情の中で曽我・ジェンキンス一家らが生活していたように信じている。
1年半前に曽我ひとみ氏が、日本に帰ってきたときに痩せているから、日本中がロクなもん食ってなかったと思っていたが、そんなことはなかったというこっちゃね。
少なくとも、ジェンキンス一家の北朝鮮での食事については、カワイソウな環境ではなかったということだ。
<まだまだ続く中山ばぁちゃんのジェンキンス・ショー :ひとみを平壌に連れ帰れば、車がご褒美にもらえるはずだった>
7/30 政府と拉致被害者・家族の連絡役である中山恭子内閣官房参与は、朝日新聞のインタビューを受けた。
ジェンキンスについて「4月に手術をした時、一説にはガンと言われていたようだ。心の不安定さが圧し掛かり(体調も)不安定な状態だった」。
しかし精密検査ではどこにもガン発見されず、また手術跡も再手術の必要も無し(全く異常無し!)と診断され、『初めて心置きなく、力を抜いて眠ることができた』と語ったと述べた。
「実は、余命僅かでした。ザンネンデス」と、新潟原発名物劣化ウランでも注射してガンで殺すって可能性もあるが。
さらにこの饒舌な中山ちゃんは、当初、金正日ちゃんらが北京をジェンキンス一家再会の場所と挙げていたことについて、ジェンキンスが「ひとみを平壌に連れ帰れば、車がご褒美にもらえるはずだった」とジャカルタで激白したと証言。
この中山証言によると、政府関係者(朝日には『北朝鮮』とも『日本』とも書いていない)の情報として、当初、6/5に飛行機で北京に入り、6/8にひとみさんとともに平壌に戻る日程が検討されていたというのだ。
そして、中山は、ジェンキンがアメリカの親族に宛てた手紙で「軍法会議を乗り切れば、皆(アメリカ人家族)に会えるだろう」と書いたことも喋り(検閲?ジェンキンス自ら見せた?)、「何とか正攻法で、前向きにシッカリ進もうとしていると理解できる」と述べ、ジェンキンスが司法取引に向け軍関係者との話し合いに応じるとの見通しを示した。朝日新聞
どうも妙な話だ。
ジェンキンスがいくら平壌に帰ろうと言おうと、日本外務省が ひとみ氏の北朝鮮帰国を認めるワケもないことは明白。
果たして、こんなことを北朝鮮政府がジェンキンスに命令するだろうか?(拉致してこい!と言ったワケでもないだろう)
しかも、こんなことを命令した後、ジェンキンスを日本に渡せば、このジェンキンスはペラペラと喋る可能性があることもハナから判っていたはずだ。
さらに、コイズミは北朝鮮と国交回復に積極的な言動を繰り返しているのに、この中山は、わざわざ金ちゃんらの立場の悪くなるようなことも、なぜ平気でバラすのか!?
しかも、何の裏づけも無い ジェンキンスの言葉とやらを外務省関係者がペラペラと。
それにしても、最初から知っていたのに、日本に来てから2週間も経って、喋るっちゅうのはなぜだ?
可能性があるのは、このような言葉の裏で外務省が何らかの悪巧みをしているとか、ただ単にこの中山バァちゃんが口が軽いということ。
(ついタイミングをミスって、)ジェンキンスを日本に連れ帰ったことで追い詰められている外務省が、いろいろなウソで連れ帰りを正当化するのが目的か?
何しろ、週刊新潮によると、外務省はジェンキンスに、日本政府が訴追は免れるようにしてやるとか、日本で治療しないと死ぬぞと脅して連れてきたともいうからね(そういやジャカルタのホテルで酒飲んで暴れたとき、外務省が「それじゃ、ワシントンに行ってもらう」と脅したら、急に大人しくなったとも出ていた)。
<期待外れの演出家 : 中山ばぁちゃん>
もっとジェンキンス来日ショー(拉致ショー?)で国民が盛り上がると思ったら、そうも盛り上がらず期待外れ。
すでに、完全に厄介者となっているジェンキンス。
政府は中山に「この厄介者をアンタが日本に連れてきたのだから、最後まで責任をとってくれ」と責任放棄。
焦る中山ばぁちゃんは、余計なことを喋りまくり、中国や北朝鮮の顔をあっちこっちで潰し、外交能力が大いに欠如していることも表面化。
与党内(コイズミの姉ちゃんと秘書イイヅカ内?)では、中山を外務大臣にという声もあるようだが、このままボツとなる可能性が大。
参院選も終わったし、このまま政府は邪魔なジェンキンスをアメリカに引渡し、「外務省は努力したのですが、努力及ばず。ザンネンっす。やはり重罪犯ですから」「いえ、最初から訴追免除させるとは言ってません。免除してもらうように最大限の努力をすると言ったのです〜。彼はアメリカ国民だし、日本人じゃないからねぇ。あぁザンネンだなぁ。罪を償って日本にキテクダサーイ」ってことで終わりそうだ。
<ウソ病と断定>
8/3 ジェンキンスについて、東京女子医大病院は、文書でコメントを発表。
文書は、精密検査の結果、「緊急に手術などの治療を要する事態ではない」と結論。
しかし、「精神面も徐々に安定化しつつあるが、依然として強いストレスが懸念され、引き続き専門的対応の必要がある」とし、入院を継続させる考えを示した。
こんなことを言うなら、ほとんどすべての犯罪者は、捕まりそうなとき、あるいは捕まったとき、 「強いストレスが懸念され、引き続き専門的対応の必要がある」と診断できるだろう。
極刑を問われるアメリカ人の犯罪者を匿う日本政府!しかも何十億円も国民の税金をかけてだ!
北朝鮮と変わらないじゃん。