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(回答先: 天木直人・メディア裏読み(10月6日) また外遊か・日本の常任理事国入りについてガリ前国連事務総長に聞く 他 投稿者 天木ファン 日時 2004 年 10 月 06 日 17:21:34)
天木さんの文章の終わりには「面白くなってきた。」とある。意味するところは、この政権の先行きがもう直ぐに乱れてくると言う事であろう。
自民党の中からも、政権の中からさえも不協和音が聞こえてくる。
にも拘らず、不思議にも小泉氏は政権安定化のために必死の努力をするわけではなく、顔見せと遊びに熱心なようである。これは、すでに、何かに身を預けている姿勢に私には見えるのであるが、いかがであろうか。「どうでもいいさ。何とでもしろよ。オレはアメリカにくっついて行くだけだ。オレには他にやりようが無いんだ。どうとでもしてくれよ。せっかくだから今のうちに大いに楽しんでおくのさ。」と言うところではないか。
福助さん(軽く呼んで申し訳ない)のご指摘のように、東條政権の末期に近づくのかもしれないな。では、軍閥にあたる自民党・公明党(陸軍軍閥)と民主党(海軍軍閥)はどう動くのですか? 軍閥も自らに都合が悪ければ、東條氏を引きずり下ろすではないですか。
では、軍閥は解体しないのか? 「負け戦」そして「終戦」になれば解体となるでしょう。では、「負け戦」と「終戦」とは何であろうか。それは、戦後の終わりのことであり、日本への、米国の圧力の低下と消滅であろう。その過程で、両軍閥は存在基盤を失い自然解散そして再編となろう。
小泉氏はその過程の「ダークなピエロの役回り」である。可愛そうに。ご苦労様。
こんなところで如何ですか?福助さん。
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