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(回答先: 警察の裏金(東京新聞) 投稿者 真理を愛する者 日時 2004 年 7 月 24 日 13:23:49)
1+1=2… 投稿者:外野 投稿日: 7月24日(土)16時36分54秒
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「都政も都議会も創価学会・公明が常にキャステイングボードを握ってきた。予算や人事を楯にやりたい放題です。警視庁も予算のためには学会には遠慮する。しかも、都政担当記者をやっていてわかったのですが、学会・公明のあくどいのは、学会と距離を置いたり、学会がらみの事件をやろうとする警察幹部がいると、徹底して出世の妨害をする。署長や副署長にもさせないのです。逆に学会にとって都合のいい警察官は昇進の応援をする。役人である警察官のもっとも弱いところをつくやり方で、これをずっとやってきたものだから、警察は創価学会がらみの事件には触らないという風潮が出来上がっているのです」(『怪死』乙骨正夫著から)
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僕はこの創価学会の問題は1+1=2のようなものだと思います。
マスメディアはほんとに長い間この団体をタブー扱いしてきています。そういう団体が力をつけて世の中にとって覇権的な団体となってゆき影響力を及ぼしてゆくのは1+1=2のように当然の結果である、という意味です。
世界中の国家は今、紛争や戦争などで時間や多大な労力や貴重な人材を奪われている時ではないと思います。国のこれまでの経済体制や進み方、また個人の生き方までをも含む広大な分野において、基礎から考えなければならないところに既に人類は来ているのです。そうしないとこの先人類は地球上で生存していけません。それは、きわめて理知的に、利権や搾取などといったしがらみ抜きで行なわなければ到底遂行不可能な未来の、また現在の設計なのです。
そんな時に、このような問題のある団体が国の最高意思決定機関を牛耳っているなどということはきわめて暗然たるものがあります。無論その他の政党に問題がないというようなことではないのです。それらの問題と同じように、この公明党(創価学会)という団体も扱い、そしてまずほんとに政党として認めてよいのかどうかも検証すべきなのです。
現憲法下ではこの公明党(創価学会)は『政教一致』の憲法違反にあたります。そんな憲法違反団体が立法府にいるという異常さを、世の中の人はもう少し考えてみるべきではないでしょうか。
統一教会、S学会、朝鮮総連、パチンコ業界、在日ヤクザ、これらに真正面から立ち向かって対処する政治家、官僚を育てなければなりません。受験戦争の勝ち組や二世三世議員では太刀打ちできません。