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(回答先: Re: スパルタコスさんの楽観論に驚きませんよ、むしろ、選挙まで無事でありますように。 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 7 月 03 日 22:10:39)
長壁さん、どうも。
曽我さんにとっては朗報でしょうが、再会を急ぐことで、小泉自公政権が妙な妥協、恭順を北朝鮮側にしていないか、ということです。
前回の小泉訪朝にしても、年金問題の追及をかわすために予定を繰り上げたことで、対北朝鮮に負い目を負ったことは明らかです。
自らの保身のためにしなくてもいい譲歩をしたあげく、今回のジェンキンス問題ではさらに譲歩を重ねているようにしか見えません。
前にも記したように、小生が北朝鮮の担当窓口だったらそうします。
出さなくてもいい税金を出し、さらに拉致問題全体の解決が遠のいた可能性すらあります。
それでも一家が再会できれば万々歳、とは小生はとても考えられません。
そもそもジェンキンス氏が本当に日本に来たがっているのかどうか、大いに疑問です。
彼は確信犯的な脱走兵であり、今日までそれなりの待遇を受けてきたと思われます。
それが突然拉致被害者家族の一員として、訴追の可能性のある日本で定住することを望むでしょうか。
そのことは曽我さんん子供たちも同様です。
テロの危険はありますね。
ただ、日本国民が(ブッシュ政権に尾を振る)小泉自公政権を選択し、イラクに派兵したのですから。
俺はそんな選択はしていないと今さら叫んでも仕方がないですね。
できるのは注禁の車の取り締まりくらいで、韓国武装強盗団にさえ手を焼く日本警察に期待はできません。
自衛隊は占領米軍と永田町周辺を護衛するのに精一杯でしょうから、一般庶民はせいぜい人の集まるところ、地下鉄、新幹線は利用しないといったことくらいしか自衛策はありませんね。
カルト政党、カルト教団の動きは十分注意しないといけないと思います。
治安強化、空き交番をなくそうという動きをしているのは知りませんでした。
末端の警察にもカルト信者を送り込もうという作戦でしょうか。