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(回答先: Re: スパルタコスさんの楽観論に驚き 投稿者 南青山 日時 2004 年 7 月 03 日 08:25:45)
ようやく、夫と子どもに会えるのです。
日本の生簀からほんの一時かもしれないが、生な身内に会えるのです。
いいではないですか。それがコイズミの政治利用であれ、なんであれ。
ともかく、曽我さん一家は、それほど馬鹿ではない。ましてや、夫ジェンキンスさんは、朝鮮戦争?のときの脱走兵なのかどうかしりませんが、戦争に嫌気がし、北朝鮮をえらんだのでしょう。どうして、ここのところをマスコミは追求しないのでしょうか。同時に、ブッシュの隊役忌避の問題にも、メスがはいるとおもうのですが。
すくなくとも、ジェンキンスさんは、馬鹿ではないと思えるので、曽我さんと有意義な話し合いをもたれると思います。曽我さんも本音をいって。
それに、日本国民は、それほど、最後まで馬鹿ではありません。
この期に及んで、コイズミの臭いシナリオに、まんまと乗っかるようでは、もう、私は諦めます。救いようがない。この阿修羅板の価値もない。
ところで、私は、もっと、大きな危惧をしています。
戦死公報がまにあわなかったかわりに、七夕あたりに、もしや、偽造テロがおこったりしかねないかと。ブッシュのやり方をみていると、あながち、日本でも可能性を打ち消せない。戦争は「恐怖と衝撃作戦」であることを、さんざ、ブッシュがPRしてくれました。日本国内はアルカイーダだの、テロリストだの、やたらめったら、洗脳しています。公明党がいう国の治安は、一軒一軒、署名に学会員が借り出されています。交番のあきをなくそうだの、浜四津氏のマニフェストでした。この方は、そういえば、盗聴法に6ヶ月で、前言をひっくり返し、賛成した方でした。
日本国家は、より戦争ができやすい国にむかって、フル稼働です。