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(回答先: 私が反対しているのは北朝鮮危機を口実にした戦争体制づくりです 投稿者 スパルタコス 日時 2004 年 7 月 03 日 18:11:55)
この三人について、ヤフー検索をしてみてください。
彼らは、戦前から、朝鮮半島、満州の利権に繋がっています。また、インドネシア利権とも深い関与が認められます。
また、次の補充コメントを御参照ください。http://blog.melma.com/00112192/20040702235654
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補充コメント
ODA ウォッチャーズです。 沢山のコメント、感謝します。
そこで、私からも、それぞれの御指摘の視点に沿って、若干、補足させてください。
ODA Watchersさんへ。分かりませんか?日本政府が最も恐れるシナリオは、家族>との再会のみを待ち望む曽我さんが、日本政府の意向に反し、北朝鮮に単身帰国する事態です。こうなってしまうと、「北はろくでもない国だが日本は天国だ」との虚構が破壊されてしまう
→私は、曽我さんが朝鮮民主主義共和国に単身帰国したいと考えているという情報に
接したことはなく、また、単身帰国したからといって、島本さんの言う虚構が壊され
るとも考えていませんし、それが虚構かどうかも、私には判断しかねます。要する
に、島本さんのコメントは、私には、『分かりません。』
第3国への旅費、滞在費については直截定めていませんが、帰国費用などについては、北朝鮮の拉致被害者については特別法があります。
→私が、費用負担として問題視しているのは、出国費用と滞在費です。日本への帰国費用、日本国民の緊急避難のための帰国費用などに、国民の税金を使うのは当然です。それに、文句をつけたのは、『自己責任論者』の小泉とその周辺です。くどいようですが、私が問題視しているのは、一民間人の国外への出国費用と国交のない他国籍者の第三国への出国費用に、外交関係費や内閣官房費を支出できるか、という問題です。
曽我ひとみさんの問題についての意見について 大筋で同意します。小泉氏は自己の保身(=権力保持)の為に、つまり参議院選での敗北を恐れる余り「支持率回復」を狙いこの様な陰謀を企んだものと思われます。この事は良識ある人々から既に見透かされているのでとるに足らない事ですが、国民の血税を使用する事は許されません。基準を設けてはならない。彼女が政府の要望に乗って要望したことです。「拉致被害者」これ以上のさばらせてはこの国が戦前に戻り、米国の属国で戦争国家になってしまいます。
→加藤様、御賛同、ありがとうございます。一点だけ、私は、『拉致被害者』全体と『曽我さん』の問題を区別して考えるべきだと思っています。曽我さんの問題が、特殊です。曽我さんの家族は、存命であること、健康であること、手厚い保護があることなどが分かっています。一方、多くの拉致被害者、或いは、拉致被害者と思われる人は、現在のところ、拉致被害者であるかどうかすら分からない、存命しているかすらも分からない、現在の境遇さえも分からない、一切が闇の中の状態です。具体的な信用にたる事実が不明な状態が続いています。さらに、これらの対象者は、日本国籍を有する日本国民ですが、曽我さんの家族は、曽我さん以外、日本国民と考えることは、現在のところ、出来ないのではないでしょうか。さらに、曽我さん自身、自己の親族の境遇に何の情報も得ていない人がいると思われます。その人の問題は、放って置いて、インドネシアに政府の金で出かけるのです。
その上、ジェンキンズ氏の訴追問題は、米国と威信に直結する問題です。このように、曽我さんの問題は、特殊であり、それ故に、政府の対応が、不合理で不平等になっているという印象を強く抱くのです。
そこで、私は、『曽我ひとみさんの問題』という表題を選びました。
また、小泉氏のポチ関連については、次を御参照くだされば幸いです。
http://blog.melma.com/00112192/20040612232148
ジェンキンズ氏の問題については
http://blog.melma.com/00112192/20040525214536