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(回答先: つめはがし、他の患者4人にも 「ストレス発散」と供述 [朝日新聞]【それまでの4件が放置されていたことが不可解】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 04 日 16:33:08)
京都市南区の十条病院で重症の女性入院患者(76)が手のつめをはがされた事件で、傷害容疑で逮捕された看護助手、佐藤あけみ容疑者(30)が、京都府警捜査1課などの調べに対し「医療用ピンセットでやった」と供述していることが6日、分かった。また、「他にも数件やった。職場の人間関係に悩み、むしゃくしゃしてやった」とも供述。府警は、9月30日に30〜70代の女性重症患者4人がつめをはがされた事件も佐藤容疑者の犯行とみて調べている。
病院によると、佐藤容疑者は医療人材派遣会社から3月末に着任し、難病や四肢がまひした寝たきり患者が入院する特殊疾患病棟に勤務。食事や入浴の世話をし、日常業務でつめを切っていた。看護師ら26人の女性が交代で勤務し、助手は9人。26人のうち派遣は佐藤容疑者だけで、病院勤務は初めてだった。
また、30日の4人は▽一部で血が付いたつめがあった▽自然にはがれにくいはずの30代もいた▽ベッドが病棟内の近接した場所にある−−ことから、病院が1日に病棟の通路に監視カメラを2台設置し、警察に相談していた。
大橋博行・病院事務長は「口数は少ないが、まじめな仕事ぶりだった。人間関係に悩んだり患者や家族とのトラブルも浮かんでいない」と話している。【八田浩輔】
毎日新聞 2004年10月7日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/news/20041007k0000m040142000c.html