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(回答先: 女性看護助手、患者のツメはがし逮捕…京都の救急病院 [読売新聞]【何を思って??】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 03 日 02:06:44)
京都市南区の十条病院に入院中の重病患者のつめがはがされた事件で、傷害容疑で逮捕された看護助手佐藤あけみ容疑者(30)が、別の重病患者4人のつめもはがしていたことを認め、「職場の人間関係でストレスがたまり、発散するためにやった」と供述していることが4日、京都府警の調べで分かった。
調べによると、佐藤容疑者は2日、入院中の女性患者(76)の左手のつめをはがし、約3週間のけがをさせた疑いで逮捕された。同病院では9月30日にも、30〜70歳代の入院中の女性患者4人のつめがはがされており、府警が同容疑者から事情を聴いていた。
4人のうち1人は手足の指6本のつめが被害にあっていた。いずれの患者も手足や発声が不自由で、逃げたり、声をあげたりすることができなかったという。
同病院では9月中旬にも、入院中の複数の患者のつめがはがれていたことがあり、府警が関連を調べている。
佐藤容疑者は3月、同市内の医療スタッフ派遣会社から看護助手として同病院に派遣された。手足などが不自由な重病患者らが入院する特殊疾患病棟の勤務で、入浴や食事、排泄(はいせつ)などの介助をしていた。同病棟では看護師7人、准看護師10人、看護助手9人が交代で勤務。佐藤容疑者だけが派遣職員で、看護助手として働くのも初めてだったという。
同病院の大橋博行事務長は「職員らに対する聞き取り調査をしているが、人間関係のストレスがあったというような話は出てきていない」と話している。
(10/04 13:12)
http://www.asahi.com/national/update/1004/015.html