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★ 相変わらずもっともらしい“作文”を続けている。教師が“大人気分”の児童同士のトラブルを全部は把握することなど無理な話だし、トラブルが殺人にまで発展することは稀有だから、児童同士のトラブルや子供の心を把握しようと動き回る教師たちのおぞましさのほうを考えたほうがいい。
「「佐世保小6事件」最終審判決定の“作文”について」
http://www.asyura2.com/0406/nihon14/msg/574.html
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長崎県教委は五日、県議会で同県佐世保市の小六女児同級生殺害事件について、当時の六年生担任ら同校教職員から聴取した内容をまとめた調査の二次報告書を提出した。教職員は加害女児や被害女児らが交換日記をめぐってトラブルを起こしていたことを、教職員らは全く認識していなかったと指摘。「加害女児を『まじめで努力家』という固定観念でとらえていたことがサインを見落とした一因」としている。
県教委は八月に第一次の調査結果を報告しており、今回が二回目。
報告書は、教職員に求められる今後の対策について「問題行動などの予兆を感じるためには、学習から離れた時間に子どもと接する必要があり、学校側はそのため日課やカリキュラムを改善する必要がある」と強調。
さらに、「子どもたちの心の変化やサインを受け止める姿勢が教職員に求められる」とし、県教委は、新たな視点から教師の資質向上に向けて、指導内容や方法を改善する考えを示している。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news004.html