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(回答先: 死体遺棄:河川敷に変死体、組幹部の妻逮捕 福岡・大牟田 [毎日新聞]【組幹部男は取調室!で拳銃“自殺”!】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 22 日 14:04:50)
福岡県警捜査1課と大牟田署は22日、同県大牟田市沖田町の諏訪川に少年(15)の遺体を遺棄したとして、同市桜町、無職北村真美容疑者(45)を死体遺棄容疑で逮捕した。
また、県警は北村容疑者の夫(60)から事情を聞いていたが、夫は同日午前10時16分ごろ、大牟田署内の取り調べ室で、持っていた拳銃で頭を撃ち自殺を図った。病院で治療を受けている。
調べによると、北村容疑者は18日早朝、同市沖田町の諏訪川にかかる馬沖橋から、少年の遺体を投げ込んだ疑い。
少年は北村容疑者の知人の子供で、市内の高校1年生とみられる。高校生は母親(58)と大学生の兄(18)と暮らしており、県警は2人が事件に巻き込まれたと見て、母親と兄を探している。
遺体は、21日午前10時ごろ、馬沖橋の下流10メートルで通行人が発見、110番通報した。
この事件に関連し、県警は22日午前から、三池港を捜索している。捜査員約30人は、海に潜ったり、近くの草むらなどを調べている。
北村容疑者の夫は、同日午前9時ごろ、同署を自ら訪れたという。
遺棄現場は、JR大牟田駅から約2キロ南側で、熊本県荒尾市との県境に近い田園地帯。民家も多く、近くに小学校などがある。
(2004/9/22/13:36 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040922it05.htm