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(回答先: SSの従業員の話:容疑者がやってきたのは午後2時10分から15分の間。暴行の事実は語らず。 [ザ・ワイド] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 17 日 15:37:21)
栃木県小山市、塗装工小林保徳さん(40)の二男一斗ちゃん(4)と三男隼人ちゃん(3)が誘拐され、遺体で見つかった事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された自称土木建設作業員下山明宏容疑者(39)=小山市神鳥谷(ひととのや)=が「眠ったままの2人を川へ投げ込んだ」と供述していることが17日、分かった。
小山署の捜査本部は、下山容疑者が小山市内の思川(おもいがわ)に架かる間中橋近くにワゴン車を止め、車内で眠っていた兄弟を抱きかかえて橋の上から2人を川の中へ落としたとみている。
間中橋は全長約80メートル。水面からの高さは約5メートルあり、付近の水深は当時、深い所で1メートル弱だった。捜査本部は、殺意があったとみて、下山容疑者を近く殺人容疑で再逮捕する方針。
司法解剖の結果、隼人ちゃんの肺の中には大量の水が入っていなかったが、捜査本部は、兄弟はいずれも窒息死した可能性が高いとみている。
下山容疑者は、11日午後2時30分ごろ、小林さん一家と下山容疑者が同居しているアパート近くで、一斗ちゃんと隼人ちゃんを誘拐した疑いが持たれている。
調べに対し、下山容疑者は、11日夜から帰宅するまでの12日午前2時ごろの間に2人を殺害したことや、間中橋から投げ落としたことを認めていた。
隼人ちゃんは14日、間中橋から約2キロ下流で、一斗ちゃんは16日、同橋から約9キロ下流で、いずれも遺体で見つかった。
(2004/9/17/14:34 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040917i105.htm