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(回答先: <付属池田小事件>宅間死刑囚の死刑執行 判決確定から1年 (毎日新聞) 投稿者 ponpon 日時 2004 年 9 月 14 日 12:32:18)
記事からのみ推察します。
宅間は殺人の最中は精神錯乱のきわみにあったのであり、平然と人を殺すということは正気の沙汰ではない。精神錯乱の最中でも包丁(だったと思うが)確実に殺しまくった。
これができるのは、とにかく宅間が殺しの訓練を受けていたことを意味する。それがバール神さんのいうことに符合するとは思わないけど、法務大臣の命令でスピード死刑なんて、こりゃまったく理解できない。「殺してくれ」と言ったから「殺しました」ではお話にならない。自殺したかったら人を殺して刑務所へゆけ、ってなもんだ。
宅間が獄中結婚していたということは、生への執着を意味する。死ぬために結婚するなんて馬鹿な話はない。
このような無慈悲な殺人は愛知県豊明市の母子四人殺人も同類だと思う。残虐な殺し方をした上で放火するのだから、宅間の例とも重ねてみると、どうもこういうたぐいの人間(殺人モンスター。たとえば謀略隊員)が育成されてきたのではないか。
それがすでに不要の存在となってしまって放置しているか、もしくは社会不安を醸成するために国家が放っているのか。
神戸少年事件もまさにCIAの策謀だったのに、例のでっちあげ事件で出世する兵庫県警によって少年Aの犯行とされてしまった。でっちあげで出世したデカや検事がでたらめな調書を作り上げて犯人をでっちあげたのだろう。
詫間の場合はすでにあの世へ送ったからことは済んだのだろうけど、豊明市の場合はどんな犯人が出てくるのだろう。警察は泳がすのか?
そういえば世田谷の一家五人だったかな、惨殺もいまだに犯人は特定できず。
佐世保の小学校の学校へこなくなった担任はどうなったのだろうか。二ヶ月の入院加療の診断が出ていたけど、健在なのだろうか?
死刑については絶対反対です。
殺人犯が罪の重さを一生味わうことは死刑以上に過酷なのです。
多くの冤罪事件を救うためにも死刑は廃止すべきです。