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(回答先: 国費留学 無駄遣い8億円超 若手キャリア続々早期退職(産経新聞) 投稿者 どん兵衛 日時 2004 年 8 月 15 日 20:59:01)
国会議員の夏の海外視察ラッシュがお盆明けから始まる。「公費による物見遊山」との批判がつきまとうが、すでに出発した分を含め、衆院は19班約100人、参院は15班約75人を送り出す。04年度の海外視察予算は衆院約3億3000万円、参院約2億円。計5億3000万円の大半が夏に費やされる。
衆院議員の視察は、総選挙を秋に控えていた昨年より増え、行き先は欧州に集中している。ただ、バカンスのさなかということもあり、訪問国は決まっても面会相手が決まらないケースも。
郵政事業などの調査のため独仏を訪れる総務委員会の一行は、フランスの郵政公社ラ・ポストの視察を希望したが、職員が夏休み中で所管省庁の訪問にとどまりそうだ。
国土交通委員会は7月にイタリアで高速道路事業を視察したが、「道路公団民営化法が成立してから行っても……」(同委関係者)と身内からも意義を疑問視する声も漏れている。
一方、参院は独自性をアピールしようと、政府の途上国援助(ODA)調査を目玉に据えた。(1)中国、フィリピン(2)タイ、インドネシア(3)メキシコ、ブラジルの3班に分かれて事業の効果などを調べ、参院が重視する決算審査に反映させたい考えだ。
また、自民、民主、公明3党の国対委員長らは22日から10日間、イタリア、トルコを訪れる。欧州における憲法改正の実情調査が目的だが、与野党の国対委員長の「呉越同舟」は00年以来4年ぶり。民主党の川端達夫国対委員長は「与野党なれ合い」との批判に「恒例の視察。批判されることではない」と、意に介さない。秋以降の政局をどうみるか、それぞれのハラを探り合う狙いもありそうだ。
(08/14 03:31)
http://www.asahi.com/politics/update/0814/001.html
こっちは政治家・・・。多分地方政治家や役人もだろう。
税金など負担増の前にこういう事をまず正させよう!