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http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004080501004704
長崎県の小6女児事件で、長崎家裁佐世保支部は5日、精神鑑定を受けている小学6年の女児(11)について、8月14日までとしていた鑑定留置の期間を1カ月延長し、9月14日までとすることを決めた。
家裁は延長した理由について「少年審判が非公開であることから、お答えできない」としている。
精神鑑定では、鑑定人が女児の事件時や最近の心理状態を調べ、動機の解明を進める。鑑定留置中の現在、女児の審判は一時中断されており、鑑定結果が出た後に審判が再開され、処遇が決定する。
女児は14歳未満のため刑事責任は問われず、少年院にも送られないため、最終的には児童自立支援施設へ送致される保護処分となる見通し。
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時間がかかるのならかかると正直に言えば良いのに理由は言えないなんて。怪しいなあ。