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(回答先: ニーチェさんを投稿停止にしてください。投稿解除要請した方の責任も問いたい・・ 投稿者 南京虫 日時 2005 年 2 月 01 日 10:24:16)
南京虫さん、いつもご苦労さんです。
奈良の事件で独自の見解を出され、事件の異常性を訴えたのはニーチェさんでしょう。
そのごの推理過程にはいろんなかたが意見を出されているわけで、私もやってみました。
この事件でも、これまでの神戸少年事件や長崎の二つの事件同様、また加古川の大量殺人事件についても、事実に即した推理が必要なんですが、あまりにも事実が出されない。このことは何を物語るのか。ここから疑わねばならなくなります。
ニーチェさんの場合の欠点はすべてが南京虫さんのおっしゃるとおりのことだとは思いますが、それでも彼の思考過程に絡み付いているものは朝鮮人・創価学会ということです。しかし現実にそれがどのようになされているかは彼も証明していないのだからなぜそう思い込んでいるのか、彼の思考上の限界も指摘してあげるべきだと思います。
私はニーチェさんがいうように日常生活上も思想上もまったく合いあわぬ面がありますが、ニーチェさんの特徴として一つに思いますに短絡的に結論が早いことです。すでに頭の中にはそういう思考回路があることがわかります。彼の主張が突飛であるだけに現実性はないのですが、それを公式の発言（投稿）とするのはもちろん阿修羅の良識に照らし合わせて是非を問うべきでしょう。それでも２ちゃんねるの悪意ある排外主義キャンペーンとはまた違った、（彼の的外れの推理と私は思いますが）それでも一つのヒントを与えてくれる。朝鮮人・創価学会と叫ぶ彼の思考方法の奥にまだ言っていないことがあるんだと思っております。
彼はやがて気づくだろうと思いますが、「朝鮮人」についてはあくまで日本国家権力による悪の根源としての短絡的な視点を顕わしています。その奥にある、そのように思わせるための国家権力のトリックに彼は気づいていない。但し、言い得て妙なるところもある。
すべての不可解な事件の背後には国家権力がからんでいるという見方は共通していますが、その行き着く先をいとも簡単に断定する傾向は、特に有識のかたがたには受け入れられるものではありません。でもこの思考傾向はほとんどの日本人がマスコミによって仕立て上げられてきたとこのろのものでしょう。これから私たちが議論すべきところはそこだと思います。「奥の奥」を見てほしいですね。
ま、そういうわけで、ニーチェさんにんは忌憚のない意見を諌めであってもいいですから、感情論抜きでかけてあげたら彼の反応もまた違うのではないでしょうか。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。