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(回答先: 「今の内に買えるものは買っておこう」と一気に市場は活性化するが・・・ 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2004 年 10 月 31 日 02:25:12)
>最大多数の最大幸福さん
どうもです。チョット苛ついていますが「最大多数の最大幸福」さんのご意見には感謝しています。ただ、「感謝=安易な迎合」にはなりません。
最大多数の最大幸福はKの「苛つき」の被害を受けるかもしれません
【継続的な可処分所得の増加に繋がらなければ、意味がない。】
には基本的に同意します。しかし、どのようにしたらそれが可能でしょう?
それを提示されなければ「この意見には意味がない」のかもしれません
少なくとも「増税の予告」をすれば、一時的には景気浮揚します。
しなければ景気浮揚は「それなり」で基本的には低いままだとKは思っています。
一度景気浮揚した場合、「消費税増税」を取りやめもしくは無期延期してもすぐに沈下するとは限りません、「走り出した車はすぐには止まれません」場合によっては「現在の悪循環(とKが主張する状況)」が「良い循環」になる可能性もあります。(ただし、可能性は低いです)
仮に国民の潜在平均購買力が10とします。今を7としましょう
このままで行けば
7−7−7−7−7ー7−7−7−7が予想されます。
増税すれば
7−7ー13ー(増税)5−6ー6−7ー8ー9(増税以降は税収)が予想されるでしょう
増税アナウンス(予告のみ)では
12−12−12ー5−6−7−7−7−7がK的には一番可能性が高く良い方に考えれば
12−12−13−9−10−10−10・・・
もありえます(可能性は低いが、あり得ないとも言えない)
人間生活には切りつめても切りつめられないものがありますので今よりも不景気な状況はそうは長期化しないのではないかと判断します。(Kの主観であり間違っている可能性はあります)
【小売業の現場に携わる私の立場としては、無意味な「駆け込み超繁忙期対応」や、その後の「反動超閑散期対応」が、うっとうしいだけです。】
というご意見には考えさせられるものもあります。「駆け込み超繁忙期対応」もうっとうしいのでしたら反論の資格はあります。
でも、増税予告によって「経済の実情、国民の潜在購買能力」を調べるのは「無意味」ではないと思います。
まあ、Kも本気で「実行出来る」と思っている訳ではないのでどうでも良いのですが(笑)