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(回答先: Re: 脈絡の違うところからですが 投稿者 haru 日時 2004 年 10 月 17 日 21:20:11)
haruさん、はじめまして。
ここでの議論が展開されるのに対して、ちょっと希望を申し述べ、後は静かに聞き耳を立てていようと思っていました。
「民主主義」というレッテルが貼られている現況のシステムなんですが、改めてよく見ると「潜主主義」とでも言うのか、
錯誤と専横とで、「有権者」が動かされ、動かしている気になっている(錯誤)システムとしか見えない所があります。
※潜主主義なんて言葉はなく、潜んでいる支配者(もしくは機関)が、僭主を使役した統治という屈折したもじりです
下はついでです、goo辞書から。
せんしゅ 1 【▼僭主】
(1)帝王の名を僭称する者。
(2)〔(ギリシヤ) tyrannos〕古代ギリシャの諸ポリスにみられた非合法的手段で支配者となった者。多く貴族出身で
平民の不満を利用し、その支持を得て政権を掌握。アテネのペイシストラトスが代表的。タイラント。
私自身は政治学に対する知識が少ないので、民主主義 !?じゃ民主主義ってそもそもどういうものを指そうとして
いたのかといった事が、この議論の中で、現在の政治状況を通して見えてきたり、それが現況の地球経営に対して
不適応なら、どのような機制が適っていると考えられるのかが見えてきたりする事を期待している訳なんです。
見させられている幻影と共なる機制を、解剖し解析し、的確な言葉で批判できる方々の議論を伺いたいですね。
とりあえずアゴラの一聴衆をさせて頂こうと思っています。よろしくお願いします。