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(回答先: 下で、読売不買、野球視聴拒否とか言っているやつがいるが、片腹痛い。朝鮮人、創価学会を徹底的に拒否せよ 投稿者 バール神 日時 2004 年 9 月 23 日 09:31:29)
パール神さん、どうもです。
読売の不買運動の阿修羅での主たる提唱者はクエスチョンさんですが、小生も追随して似たようなことを書かせていただいているので、レスを付けさせていただきます。
今回の合併騒動に対する小生の論点は、以下の書き込みを参照ください。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/162.html
小生の考えは、今回の騒動の起点は、読売グループの権益保護にあると思っている。
巨人戦の視聴率が大方の予想以上に早く低下してきたので、慌てふためいたナベツネ一派の姑息な策謀だ。
プロ野球界のことも、そこで働く多くの人々のことも、日本全国の膨大な野球ファンのことも眼中になく、ただただ己の利権、欲得に目がくらんだ結果である。
それにやはり自己の権益しか考えない西武の堤が乗った結果、10球団1リーグ構想が動き出したわけだ。
もちろんナベツネ一派の姑息な策略が動き出すトリガーとなったのは、無能球団近鉄と無責任球団オリックスの合併話だろうが、球界再編話まで拡大したのは、やはりナベツネ一派と堤一派だろう。
韓国系企業のロッテがそうした策謀の尻馬に乗ったのは事実だろうが、その事自体は小生は大きな流れの中の小さな渦と考えている。
目を細めてみれば、そうした動きが日本のプロ野球自体の略奪にも通じるし、朝鮮による日本略奪の第一歩と言えるかもしれないが、それはあまりにも遠大な計画と言うほかない。
そもそも、阿修羅ではアメリカ金融資本の手先と名指しされているオリックスの宮内義彦会長のあやしげな動きの方が、問題ではないか。
彼らの動きこそ、日本野球界の大リーグ二軍化を押し進め、日本野球の略奪にも通じ、ひいてはアメリカによる(もうだいぶ進んでいる)日本略奪プランの後押しをするのではないか。
小生は、対北朝鮮、対中国、対創価学会対策も重要と思うが、アメリカ支配層による日本の再占領(属国化)対策の方が、リアルに経済や生活に関わるので、より重要課題と考えている。
今回のナベツネ=読売グループの策謀は、自公=創価学会追随、アメリカ追随を積極的に押し進めるナベツネ=読売グループの戦略に沿ったものであり、当然、容認するわけにはいかない。