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(回答先: やっぱり、ホロコーストの定説はおかしいです。 投稿者 考察者K 日時 2004 年 8 月 18 日 21:14:42)
皆さんのレスに感謝しておきますm(__)m
ATTILAさんの紹介して下さったリンクのヤマザキさんは凄い知識ですが
どうも自らの考えは示さず、相手の揚げ足取り発言が多すぎますね〜
知識不足、(資料を当たる)努力不足を持って「発言資格が無い」とするのはある意味「言論封殺」です。(まあ、そこに至るまでに感情の悪化があったのでしょうけど)
Kotetuさんの紹介して下さったリンクはもう「地獄」ですね〜(笑)
2chと同レベルですが、多少の新事実も発見出来ました。
佐宗邦皇さんは会合のお誘いですか?出席は無理ですね
今日また新たな疑問にぶつかりました。
http://www.asahi-net.or.jp/~VR3K-KKH/musicandauschwitz/auschwitz/campfotos.htm
上記のリンクを見てもらうと分かると思いますが
最終段階で「女性や子供が生き残っています」
アウシュビッツでは囚人番号を与えられたのは「40万人」と云われています。
しかし、多くの人が番号を与えられずに直接「処理」されたとされています。
女性や子供は多くの場合直接処理が「定説」であり、本当ならばアンネ・フランクは生き残れないはずなのです。
これにはいくつかの考え方があるのでしょうが、一番考えられるのが「写真に写っている人は最終の新人さん」という考えでしょう。
ヤマザキ・カヲルさんのサイトなどを読むと「絶滅処理のための施設」は早い段階から証拠隠滅のため壊されたそうです。トレプリンカの収容所などは1943年に解体されたとの事です。アウシュビッツ第一収容所のクレマなどの取り壊しも早かったらしいです。
ここには新たに3つの疑問が生まれます。
1 本当に「新人優先処理」(Kの前のレスの主張)で、「囚人番号も与えずに直接処理が行われていたのか?」です。更に云えば「ガス処理はどの程度の期間、行われていたのか?それはチクロンーBによる毒殺だったのか?(排ガスによるガス殺は実証されているとKは考えています)
更に、最終的に収容所に囚人が運び込まれたのは何時だろう?という疑問である。その時には処刑施設は稼動が出来ない状態だったと思われる。
そう考えないと、骨と皮だけになった囚人とある程度太っている囚人の格差の説明は付かないと思うが、やせこけた女性もいるようなので・・・
2 600万人の被害者人数の根拠は先日Kが疑問を投げた「人口統計による」ものと、もう一つが捕らえられたナチスの収容所関係者による各収容所の「処理人数」の大まかな一致、更に、ヒットラーへの報告ため人数の記録です。
アウシュビッツでは110万〜140万人が処理されたとされていますが、本当だとすれば「新人優先処理」で囚人番号も与えられないで「処理」されるので女性や子供に生存の可能性が無いのではないだろうか?
仮にKの考えが正しいとすれば、各収容所の「処理人数」は「600万」に合わせて捏造された可能性が否定出来ないと思われる。だいたい、囚人番号も無しに「処理人数の特定」ができたのだろうか?
もう一つが「アイヒマン」に報告された少佐の宣誓供述書などだと思うが、「報告における人数は誇張されやすく、更にこれが宣誓供述書である事などを考えると信頼が出来る数字かは非常にあやしい」という気がします。
3 火葬場は本当に灰だけにする(1日に350体も)能力があり、フル稼動状態だったのか?の疑問が更に進んだのですが、上記リンクの写真の中には頭蓋骨や骨がそのまま残っている写真があります。「野外で焼いた分」との意見もありそうですが、もし仮にそうであったとしても、火葬場が予想通りの「能力」を発揮出来なかった証拠だとKは思います。
結果的に、絶滅収容所と云われている施設の稼動期間と火葬施設数(火葬能力)を特定出来ないので断言はできませんが、絶滅収容所における400万人の処理説は無理っぽいと思われます。実際は半分以下になる気がします。
しかも、ガス殺についても定説は少し違っていそうです。先日の2000人の貯まった死体の野外での火葬についても考えてみれば死体安置はどこにされていたのか?考えられるとすれば「ガス室」と云われている場所くらいしかないかもしれません。
まあ、Kは浅学非才で外国の「原書」を当たるなどと云う事はできませんから
議論に参加する資格はないのです。
それにしてもドイツではホロコーストを否定すると逮捕されるとか・・・
言論封殺が真相究明の大きな障害になるのに・・・