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http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20040714ddm035050027000c.html
プロ野球:
再編 星野氏「1リーグは危険」 久万オーナーも理解−−阪神役員会
阪神の星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(SD)は13日、大阪市の阪神電鉄本社で開かれた球団の定例役員会で、球界再編問題について「1リーグ制移行には危険を伴う」との意見を久万俊二郎オーナーらに訴えた。
役員会後に星野氏は「一つ一つかみ砕いて、こういう危険性があると述べた」と記者団に説明。具体的な内容は明らかにしなかったが、ドラフト制や放映権などの改革なしでは、球団数を減らしても大半の経営難は解決しないとの持論を改めて強調した。また、「少数の偏った代表だけで決める問題ではない。選手、ファンの意見を出し合ってテーブルに就くことが必要」として、「コミッショナーにリーダーシップを取ってほしい」と要望した。
また、野崎勝義球団社長も「プロ野球繁栄のためには12球団維持がベスト。2リーグを存続させるアイデアがないかを考えたい」と記者団に語った。
これを受けて久万オーナーは「正論で、やるのなら応援する。2リーグと比べて1リーグが良くないのは、はっきりしている」と、2リーグが理想との見解を示した。一方で「経営的には難しい」と語り、2リーグ維持のための具体案には触れなかった。【堤浩一郎】
毎日新聞 2004年7月14日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20040715k0000m050144000c.html
球団合併:
星野SD「みんなで建設的な意見を」
阪神の星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(SD)は14日、阪神の野崎社長などから、パの交流試合の実施など、2リーグ制維持のための具体的な意見が上がり始めたことについて、「これまで、どの球団も発言する勇気がなかった。みんなで建設的な意見をどんどん出し合っていけばいい」と語った。都内で報道番組に出演後、記者団の質問に答えた。
毎日新聞 2004年7月14日 23時53分