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(回答先: Re: 「超ミネラル水」、これには興味がありますよ。 投稿者 北かばさん 日時 2005 年 5 月 05 日 11:45:32)
北かばさん コメントありがとうございました。
「ミネラル不足で現代の多くの健康上の問題が起こっている」ことは確かなことだろうと思います。
私もここのurlから入り少し読んでみましたが、肝心の情報が書かれていない。
水そのものについても、普通の飲料水はクラスターという水の分子の結合したサイズが大きく、吸収されにくい。せっかく水を飲んでも有効に機能していない、そこで、結合を少し壊して、結合サイズを小さくする処置をする、それを「クラスター水」と呼んだかどうかは覚えていませんが、細胞単位で元気になるから免疫力も高まり治らないとされる病気も治ったりする・・とこういう説明がされてました。また奇蹟の泉と呼ばれる「ルルドの泉」がクラスターの小さな水の泉だとか?あるいは希少ミネラルが含有されているからだとか?
で、今回の「超ミネラル水」ですが、なんか似てるんです。説明を聞くと「そうかもしれないなー」という気にさせる説明ではあります。
ところが、「あれだけ騒がれたクラスター水は今はどうなの?」と考えてみれば、そんなに画期的なら今では日本中に、いや世界中に普及しているはず。現実は?
超ミネラル水が同じと断定する気はありませんが、とにかく似ています。
ミネラルと言えば、つい最近まで騒がれた深層水にはミネラル豊富で、これを飲むと痩せるわ、病気は治るわ・・・と、確かに痩せたりいろんな症状にも効果はある。
ところが、深層水を飲み続けると腎臓機能にダメージを与えることが問題ですよと医師が警鐘を鳴らしていた。
私の考えるところでは、確かに病気の身体というものは必要なものが不足して起こることは多い、それで何かを摂取すると改善が見られるということもまた多い。だから効き目無しとは言わないけれど、普通でないものを過度に摂取することのリスクも同時に負う可能性もあるということは用心しなければならないと思っている次第です。
それにしても配布方法がねー。メンバー制にし、月1万円!。
そんな必要がどこにあるんでしょうか?超ミネラル水の製造法についてはヒントすら書かれていないんじゃなかったですか?(ありましたか?)もうしばらく注視を続けてみたいと思っています。
コメントありがとうございました。