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(回答先: 「超ミネラル水」とかに詳しい方教えてください。 投稿者 膝枕 日時 2005 年 4 月 27 日 23:13:27)
この引用の文は、野島医師(博士)が音頭を取る代替医療法からのものでしょう(一読した記憶があります)。
私は、これに興味をもっています。メルマも購読中です。が、まだ手を出してはいません。いちど、試飲したくて、当該の組織にアプローチをしたところ、入手方法が「組織販売」でした。何でも、一本一万円ほどの「超ミネラル水」を月に一本を購入する、というものでした。これは、私にはかなりの負担になりそうなので、購入は、見合わせました。 また、その効果の点ですが、理論的に難しい分野でもあり、野島氏によっても、効果の医学的解明はなされていないように思っています。
しかし、ミネラル、とりわけ微少ミネラルが人体に取り必要であることは、明らかで、たとえば、体温の維持にかかわる甲状腺ホルモンには、ヨードが含まれています。赤血球が鉄を持つこともあげていいでしょう(鉄が微少ミネラルかは、疑問ですが)。
私自身は、亜鉛を常用しており、前立腺のトラブルを解消しています。
野島医師が言うように、その「超ミネラル水」がガンや糖尿秒に有効であるなら、こんな結構なことはないでしょう。
日本のガン治療の最前線では、いわゆる「未承認抗がん剤」の承認を求める動きがあります。仮にこれが認められても、当該ガンが縮小することはあっても、ガン(その体質)が根本的に消滅(根治)するわけではありません。これは、言葉の問題であり、抗がん剤の有効性は、その「縮小」と「延命」ということであり、その治癒ではないこと、になっているからです。抗がん剤でガンが治ると考えるのは、患者側の「誤解」なのです。
なんでも、野島医師は、保健所に勤務中に「超ミネラル水」とであい、その効果に圧倒されて、その普及に乗り出したとか。「超」とは、なにか?それは、単なる鉱物質(あるいはイオン)としてのミネラルではなくて、「活性化」した、という意味ではないでしょうか(これは勝手な想像)。
なお、ミネラル(群)については、サプリメント(あんがい安いもの)がいろいろと出回っていますね。食べ物では、アボガドなんか結構それが豊富だそうですよ。