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(回答先: もしも今日、幻聴と激しい頭痛とが始まったらどうするか 投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2005 年 1 月 31 日 00:04:40)
私自身は、激しい頭痛は知らない。ただ、女房が帯状疱疹にやられてからは、「痛み」について研究中です。
自律神経免疫派によると、痛みのない普段の心得が大切;
@ 副交感神経を刺激し血流を改善する
--入浴と爪もみ
%爪もみとは、手の指の爪の生え際(の両角)を反対の指(親指と人差し指)ではさんで10秒間もむ。これを薬指を除く(交感神経が来ているので)、4指について、やる。なぜかというに、そこに副交感神経が集合しているから。1日に3回程度。とくに寝る前が有効。なお、平行して足の指をやるもいい。
何事も、起こってからでは、遅い、普段の心がけが肝要。
A ストレスをためない
女房も含めて、女族のストレス解消法は豊富でたくみ。
話をそらす、つまみ食いをする、買い物に出る、ひそかに仕返しをする、
などなど、見習うこと多し。
B 休養をきちんととる
好きなことにふける、とでも言い換えたいのだが、、、。
しかし、普段の心がけが悪く、「もしも今日、(幻聴と)激しい痛みがはじまったら」
どうするか!!!!!!!
この一派の水島先生によると、「芍薬甘草湯」がお勧め。
これは、天然のCOX2阻害薬であるという。漢方薬だからといって、西洋薬に負けるものではない。先生によると、NSAIDs(エヌセーズ)に負けないという。
これでもだめなら、同じくCOX2系のセレブレックスのお世話になる、そうだ。
ちなみに、「芍薬」は、1包が100円程度。セレは、1粒400円程度。
医者にいけば、これらのお薬が出るのか?私には分かりませんが、、。
さて、頭痛持ち、つまり持病として、頭痛を持っている人がいる。
この人たちの中に、甲状腺の機能が弱い人がいる。甲状腺の機能が低下していて、持病に頭痛がある人には、合わせて、冷え性(手足が冷たい)があり、便秘や関節の痛みなどもある。
自分の甲状腺の機能が弱いかは、自分で確かめることが出来る。
寝る前に体温計を寝床のそばに置く。そして、翌朝めがさめたら、真っ先に体温を測る(わきの下で)。10分ははさんでおくこと。
もしも、それが35度台であれば、「機能」が弱くなっている。36・1から36・4くらいはほしい。
この低い体温を上げるのは、実に簡単だ。自然な甲状腺ホルモン剤を飲めばいい。
豚の甲状腺を粉末にしたものが、あるのだ。私は、これを飲んでいる。
実に困ったことには、医者に行っても、この程度の甲状腺機能の低下では、「病気」にしてもらえないことだ。もっとも、医者の不勉強のせいもある。
だから、このお薬ももらえない。私がそうだった。
仕方なく、私は、イギリスから、これを個人輸入している。結構お高い、一月分で、3000円もするのだ!!
自分の体は自分で守る、やれやれ。