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もしも今日、幻聴と激しい頭痛とが始まったらどうするか
2005年1月31日
「幻聴が聞こえたら」より
http://www.geocities.jp/ec71276/gennchou/mosi.html
現在までの私の体験から、もしも今日、「幻聴」と「激しい頭痛」というやっかいな災難が降りかかった場合の、自分なりの対応策について箇条書きにして書いておきます。
@脳神経外科に行き、MRIかCTを撮ってもらい、脳に異常がないか調べてもらう。
以前MRIを撮ってもらった際は、3割負担で7000円くらいかかりました。
A自分の症状に対して理解がありそうだと感じる精神科に行き、診察を受ける。
私の場合、それは主に著書で判断すると思います。例えば、『分析・多重人格のすべて』(リヨン社)を執筆されている酒井和夫さんは、柴又クリニック・酒井クリニックという診療所で診療を行われているそうです。基本的に、評判のいい病院に行くべきですが、もしも、自分に起こっている症状と同じ症状を扱い治療されていることが著書によって判明している場合、更に高い信頼をおくことができると考えることが出来ます。
B信頼できる団体・霊能者に霊的な治療をお願いする。
これは、もしも詐欺的なところに行ってしまうと大変なことになります。だから、前もって念入りに調べてから行くことが必要になります。
C精神的な病気の治療に関係する本を読み、解決策を探る。
私が、役に立つと感じる書籍については、サイト上に順次掲載していく予定です。また、Amazon.co.jpなどのオンライシンョッピング・サイトや、Googleなどの検索サイトでを利用することにより、自分の目的にあった書籍を見つけることが出来るかもしれません。
D食生活に気を付ける。
バランスの良い食事が大事だということです。食生活に気を遣わずに長い間偏った食事を続けると、本当に体調を崩してしまうことになります。
ex:ちゃちゃっとカロリー計算
E適度な運動をする。
毎日体操をしたり、足の裏や指を揉んだりと、身体をいたわることが健康を取り戻すことの役に立つように感じています。乾布摩擦も体に良いようです。
Fストレスを溜め込まない。
自分が楽しいと感じることに打ち込むことにより、ストレスは発散されていくようです。それは、運動でもいいし、趣味に打ち込んでも良いのではないでしょうか。
G本を良く読む
無知であることは、弱点であると私は感じています。例えば、健康法や精神的な病気の治療についての本の多くは図書館に置いてありますが、読んで理解することにより、実践したり、自分のために役に立てていくことが出来ます。また、幅広い分野の本を読んでいくことが、その人の人生にとって非常に有益であると私は感じています。
以上、少しでも何かのお役に立てば幸いです。