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(回答先: 怒ることだけが世の中をよくする方法ではありません。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2004 年 12 月 10 日 23:56:05)
怒りは、、
悲しみ、喜び、法悦、、
それらと何ら違いはないのでは、、、
ただ、感情に左右されて生きるのがお望みならば、
怒り以外の感情に左右される事に対しても
否定する根拠を持たないのでは、、と思います。
戦い戦いとおっしゃいますが、戦いには必ず勝者があり敗者があります。
勝者しか存在しない戦い等ありません。
人生六十年、勝者になる為だけに生きて、それで、満足して死んでゆけるのであれば、
その戦いに耽るのもよし。
その挙げ句に、また違う道を見つけるのもよし。
イラクや世界で起こっている事と自分達に密接に起こっている事象を
比べる事は出来ません。私たちは一人一人が特別な存在なのですから、
大義名分を自分が背負う前に、自分自身に気がつくことが
人の役目だと思います。
感情的になっている人物に、言葉でさとす事は易しい事ではありません。
世の中が、感情的になろうとする中で、少しでも冷静さを保ち、
自分の近しい人や、仲間を、諌める事ができたなら、と思います。
一つの考え方として、明らかに私と貴方とでは違っているのです。
一つの意見として、述べさせて頂きました。