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(回答先: 「食 くらし」シンポジウム 輸入・加工食品 農とのかかわり深め【西日本新聞】 投稿者 天地 日時 2004 年 12 月 10 日 19:19:26)
チョー基本に戻って考えたいもの。
通説は、人を雑食動物と見るが、森下博士は、穀食動物と見る。その根拠は、歯の構成に求められる。人の歯は、臼歯を基本とし、これにて穀類をすりつぶす。対照的なのは、犬の歯で、臼歯がなく、ゆえに肉食動物である。通説の根拠は、明らかでないが、現状の食習慣の追認であろう。
また、通説は、細胞から細胞が出来るとの考えから、食と体細胞のつながりを切断する。だから、厚生省は、およそ不可能な32色混合食を推薦し、自分らはやらない。
対し、森下学説は、食→血→体細胞(また体細胞→血)と考えるから、食がチョー基本となる。おのずと、余計なものは食わず、添加物も不要である、とならざるをえない。
舌で食わずに頭で食うようにしたいものだ。なに、楽しみがないって?
ヘーゲルいわく、人の器官の中で、舌が一番下等なり、と。いわゆるグルメ族、
彼らこそもっとも下品な連中である。ついでに言うと、400万の子供が餓死しているそうだ。合掌。