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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041021-00000227-jij-soci
新規にエイズを発症した20代前半の患者数が急増しており、中高生ら若年層の間にエイズウイルス(HIV)が広がっている恐れがあることが21日、厚生労働省のエイズ動向委員会(委員長・吉倉広・前国立感染症研究所長)のまとめで分かった。エイズは感染から発症まで約10年の潜伏期間があるとされ、20代前半での発症者は10代前半に感染した可能性が高いとみられる。
吉倉委員長は「中高生の間に想像以上にHIVが広がっている可能性があり、若齢者の感染動向の監視を強化する必要がある」としている。
(時事通信) - 10月21日20時1分更新