現在地 HOME > 掲示板
> 不安と不健康9 > 122.html
★阿修羅♪
|
現在地 HOME > 掲示板
> 不安と不健康9 > 122.html
★阿修羅♪
|
|
| Tweet |
両手ポリオの身障者＆精神病者…近藤和也（東京都墨田区・在住）
▼私の反戦の意味 投稿者：手ポリオ 投稿日： 9月14日(火)17時05分20秒 http://8405.teacup.com/amanojaku/bbs
両手ポリオ近藤和也です。いつも突然割り込んですみません。長壁満子さんに電話で何か投稿してやってと言われて、私は難しいことは良くわからないし、天邪鬼(現・銀河)さんに直接、長～い「メール」を送りました。その中の自分のことだけ書いたところを少しここに載せさせて頂きます。以下、一部をつぎはぎ。
私の反戦の意味、それは、子どものころから、よく母親などから、障害を持つ者は明るく楽しい性格にして周囲に愛されるようにしないと社会で生きていかれないよ、世間様から嫌われるようなことはしないようにね、と言われるたびに、イヤな思いをし続けてきた、その原因がようやくわかってきつつある。親心としてはわかるし、そういう社会の風潮をすぐに変えられるわけがないのだから、子どもには幸せを願ってそう言うのだろう。しかし、それでは、いつまでたっても社会は変わらず障害者は、いからず、さからわず、明るく楽しいふりをよそおって、愛玩動物か精神の奴隷のような人生を送るしかないのであろう。物質的には豊かな生活はできるけど…。世間の基準に屈服し、いつまでも一段低く身を置いて常に周囲のご機嫌を伺い、いい人を演じ障害があっても明るいねえ、などと言われるようなふるまいをしつづけさせられ日陰者の三等人種に甘んじ続けなければならないのか？そして、そういう気持ち、コンプレックス、ひがみ、ねたみ、いらだち、怒りを表明してはならないのか？怒れ！怒るときは、トーゼン、汚い言葉を使うものだぜ。抑圧する？それが、人権を保障する社会か？それが平和か？自由か？しかも、反戦運動までもが障害者じゃない人たちにまでそういうお説教をこくとは、なんたるこった！私はそういう世間の空気を変える運動が反戦運動だと思った。
そのとき、礼儀・節度・お行儀・道徳・エチケット・マナー・ルールなどが、「障害者」や社会的弱者にとって、いかに精神的・社会的・政治的なカベになっているかを、「世間の空気」を至上主義にしている者ども、こういうことにチクッと来ない者には、わ
からねえだろう。障害の有無には関係ない。おれがそのままをさらけ出し、言いたいことが言える世の中、そのとき必要な補助を堂々と要求し、思想・信条に関係なく使えること。それが「福祉」。という世の中にしたいのさ。人権の主張、人権の尊重、人間の尊厳、主権在「民」とは、そういうふうにできることだ。われが「民」なり。
人の世に熱あれ、障害者に光あれ！「障害者の水平社宣言」とは、こういう意味だ！
http://www.iris.dti.ne.jp/~globe/minnanohiroba/1999.htm
つまり、今のほとんどの反戦運動は、言いたいことが言えない運動。末端の素人を馬鹿にし、ひとつの駒として使うことしか考えていない運動。お行儀や道徳や道理を押し付け、おとなしくおだやかに、やる気をなくさせ、骨抜きにする運動。反骨精神、反抗心、抵抗意識をなくさせる運動。明るく清く正しく、きたない言葉は使わないようにしましょうね？いざ、ふるいたつな、いざ、さめるな、「いざ」などという言葉を使うな、この歌を歌うな、か？ http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/inter.html それじゃあ、まるで、コイズミやブッシュらと、どこが違うのか？先日の天邪鬼さんから私へのアドバイスも同じようなことを言われて、天邪鬼さんは、へそが曲がっていなくなっちゃったのか？天邪鬼と名乗る意味が通らないじゃんか。
私のような者でも、間違っていても、未熟でも、言葉が汚くても、上の者に失礼でも、めちゃくちゃでも、組織維持に都合が悪くても、私「のような者」が、言いたいことを言える世の中にすることが、私の反戦運動だと思っています。
▼2004年9月15日 1:45 http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi
私は、この数日間、精神がいかれています。それで体の具合が悪くなっているのです。長壁さんは元気でいいわ。きょうは二回も電話が来たよ。無敵だ不死身だ。長生きするよ。あの人が物を言えているうちはぎりぎり大丈夫か？
私は、あんまり言論はうまくできないので、本当は、外でいろんな活動をいろんな人たちと、障害者問題と反戦を結びつけてしたかった。そのつどの情勢にあわせて、教科書問題、年金、福祉制度、立川テント村、デモ、国会・都庁行動、今なら沖縄・辺野古のことなどで、部落差別問題も少しずつ近付きつつあったのに、つまり、障害者の水平社宣言というようなのを見つけたから、確かに目に見えない部落差別のほうが、きついだろうなあと思うが、だから応用問題として参考にさせてもらい、人権と戦争構造の視点があれば、つながるはず、運動を団体として連帯すればよいと思ったりし始めていた。
去年2003年は、けっこう、ひとりでやりました。毎週、国会の議面集会というのがあり、６回ぐらいも人前でしゃべった。うしろが共産党の団体ばかりの集会です。「赤旗」にも何度か載った。名前は言わないことにしたから、「障全協」というふうに載った。でも、おとなしくおだやかのワクにガマンならなくなり、今年から、次第に本音を、身内の中だけに言い出した。するとこうなっちまった。余計なことは下っ端はしなくてよい、障害者のさしあたっての問題だけでよい、ましてや危ない発言など、もってのほか、と直接は言われなくても、大体わかる。そのくせ、打ち合わせも指導もしてくれず、ほとんど誰も国会にも来ないくせに。私はしょっちゅう行ってたから、発言させられるようになったんだ。やるにしても、身内だけの世界で、形式的・儀式的に済ますことばかり。
そのほかの反戦運動の中ぐらいは、もっとマシかと思ってたら、ほとんど去勢されて、世間の空気に真底染まっている奴らばかりとは、ショックです。知識や経験や情報や人脈は私なんかより、はるかにあるくせに。戦争反対を表面的にしか捉えていない。いや、わかっている人も、わざとそうしている。「アカ」のレッテルをきらう。共産党までも。その他のところは勿論。深めると、昔の内ゲバみたいになるのを極端に恐れて避けてしまう。 もうひとつの世界だ、オールターナティブだと、世間のきれいごとのワクでしか考えない。
ふう～。グチばかりこぼして、すみません。もう少しゲリラ的なやり方で、私にもできることを考えてみたい。地下非合法活動だ？深く静かに潜行せよ？あー、手ポリオは目立つわ。
------------------------------------------------------------
▼「思想的マイノリティ」
道徳やお行儀は奴隷装置の欺瞞の仕組みだというときに、お行儀のよい道徳的な言葉で言ったり書いたりすれば、それ自体が、パラドックスに落ち込む。
あの会は、情況に対する把握力が格段に落ちているのではないかと思われる。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/toshi/nihonkiyosanto_nokenkiyu_toshi_60annpoco.htm
------------------------------------------------------------
http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi
▼世界は、うんこだ。
http://www.hatena.ne.jp/1094245839
▼そしてウンコは空のかなたへ
http://www.kinyobi.co.jp/MiscPages/syuppan
▼ウンコ 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月21日(火)20時31分30秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
学者や研究者はすべてウンコである。とっとと下水に流されろ！
http://www.shigin.com/room/kanba_musume/kanba_musume.htm
ただし、↑この人は最終的にえらい。さすがである。
▼ウンコもれそう。ゲロはきそう。上も下も×××。ああ、もうだめ、トイレに行くううう～。ってことです。私は気の小さいあまったれのボンボンです。多分、この人もそうだったかもしれないけどね。
♪あまりにもおばかさん
http://homepage3.nifty.com/ctengoku/pagefrn.htm
♪ホントのことを云ったら オリコウになれない
http://wagesa.cool.ne.jp/music/j-folk1/francine.html
♪私にもわかるわ
http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=15355
♪いつまでもささやく～
http://www.pauline.or.jp/toki/ayumi05-1.html
2003年の3月30日も日曜日でした。イラク戦争始められて10日目でした。
http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/library.html
http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/data/osugi03.html#12
どこの資本主義国家にでも、社会主義者や無政府主義者は、いつも気違いだとか、強盗だとか、人殺しだとか、またはその国家自身が使っているスパイだとか、宣伝される。その敵の人格を民衆に疑わせるのが、政府にとって一番有効な方法だからだ。
ところが、この政府的方法は、さらに社会主義者によっても、いつもその敵の無政府主義者に用いられる。しかも社会主義者は、資本主義者よりももっと政府主義的であるところから、資本主義者よりももっと悪辣にこの方法を用いる。
由来、残忍と陰険とは政府的思想のつきものである。その敵を鉄と血とで黙らしてしまうのと、その敵の思想を曲解して道化たものにしてしまうのと、その敵の人格を中傷して個人的信用をなくさしてしまうのとは、政府的思想のお得意の手段である。そして政府的思想の強いだけ、これらの手段はますます残忍になり、ますます陰険になる。
・・・大杉栄(アナーキスト)1922年12月 http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi?mode=all&loadno=2491&resp=1
▼「ウンコ・エイリアンの侵略」 http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi
実は、もう、まもなく三週間も、私はどこにも出られなくなっちゃった。
外に出るのは、食料やカンチューハイとか、買いに行くぐらい。
「医療福祉の反戦連絡会」と「医療・福祉ニュース・コンテンツ」という二つのＭＬからは追放になるし、「全国肢障協・掲示板」からは投稿禁止になり、その後、解除になったと思ったら、掲示板自体を閉鎖されてしまうし、いくつかの反戦団体からは、過激な危ない変な奴という目で見られ、相手にもしてもらえないし、やっぱ、障害者はおとなしく明るく、いわゆるまともな奇麗事での、戦争はイヤよ程度のことを言ってるだけが、よいのでしょうね。アホらしくて、こっちから脱会してやるわ。
本当に、どいつもこいつも世間の目ばかり気にしくさって、それこそが、社会的弱者に、真実を抑圧し、隠蔽させられる、無言の圧力を作り出す元だということが、ピンと来ない連中ばかりだったとは、反戦運動にならないよ。テロと言われる元がわかってないぞ。反戦運動とは、世間の目を気にしないことを、自発的にわかる人間を育てる運動のこと、つまり、権力・体制のポピュリズムに影響されない心を作ること、じゃないのか？
まったく、ちゃんと、ウンコは出せばよいのであると、私は思う。ウンコしない人間は、いないよね。
まわりの人間が、みんな、人間の皮をかぶったウンコ星から侵略に来たウンコ・エイリアン・インベーダーに見えてきてしまう。
頭の中の脳みそをウンコに変えられてしまう。心のエネルギーを吸い取り、奴らに同化されてしまう。
「抵抗は無意味だ。安らかなウンコ世界が待っているよ。いざ、奮い立ったり、過激なことはする必要ないよ。りきむときは、トイレの中だけにしてね。オナラもね。くさいウンコも、あんた自身の脳みそがウンコになれば、気にならないよ。どうせみんなウンコだ。地球に廃棄物を垂れ流せ。大量消費・大量廃棄万歳！地球をウンコの惑星にしよう！」と言いながら・・・。
恐怖！(terror、テロ) 世間の空気というウンコテロリズム・・・。反戦運動の内部でさえも、「世間の空気」の無言のウンコ圧力が強すぎる。心が窒息寸前。あそこでも、ここでも、におう、におう。だけど、そういうことは言っちゃだめよ。お行儀よく、お上品に、清く明るくおとなしく、世間のワクに、はまるようにウン動しないと、広がらないでしょ。
アホ。そんなワクで、いっくら広げても、ウンコ世界を広げるだけだぞ。ああ、お前らも、みんなウンコ星人だったねえ。
だから、おいらは、ここんところ、はらくだりなんだ。ウンコは毎日出さなきゃ。
ウンコは、お尻から出すもので、頭の中に入れるもんじゃないよ。ミソもクソもいっしょくたにするな。
両手が不自由で、時にはウンコをするのにお世話になるかもねって、堂々と言えなきゃ、出すもの出せず、頭の中がウンコになっちゃうよお。それが、ウンコ・インベーダーのねらいか。だから、とても言える雰囲気にはさせないんだわな。
これ以上はムリです。ああ、だんだん、頭の中が、ウンコになってきた。死んだほうがいいかもしれない。
しかし、生きていたい。だから、トーブンひきこもります。
『沈黙』。
作・遠藤周作。(コリアンセンセイ。違いがわかる男のゴールドブレンド。ネッスル、くたばれ。)
長崎だ。隠れキリシタン狩りの過酷な物語、そして、踏み絵を踏んで、転向し、屈服すれば、
らくちんちんな、幸せな、高い地位と身分も保証される。
ただし、自分自身を裏切り、すべての奴隷となった立場で・・・。
それで生きている意味があるのか？自爆攻撃抵抗主張するほうがはるかに自分として生きることになる。
死ぬことで生きる。自分のままで、ウンコにされる前に、永遠に生き続けられる。死ね！！！
ナーンチャッテネ。世界はウンコだ。みんな脳みその中はウンコだ。
ああ、はらへった。味噌汁作って食べて、ウンコして、寝よう。おやすみなさい。
♪タラリ～、ハナカラウンコ～。
ではでは。
▼そうか、頭の中に紙オムツを入れて出し入れできれば、ウンコ・エイリアン撃退できるのかもしれない。大人用の大きい紙オムツを。助産師志望の看護師さん、お願いしますよ。
あかん、もう、なんもできん。むずかしいことは、わからん。それがなにがわるいか！
二年半では、すぐにいろいろ身に付かん。しかも走りながらの勉強で。
お勉強なんて大嫌い。お勉強して身に着けるほど、ウンコ・エイリアン言葉使いと頭になっていく。
幼稚で、なにがわるいかよ。親のスネかじってねーし、誰にも身の回りの世話してもらってねーし、全部、自分でやっとるわい。この二十二年間、世間の基準に合わなくても、カネ儲けはできるし、いばりちらして生活が成り立つものだった。それが反戦ウンどーにかかわったとたんに、おいらみたいなこと言っても、他の人には当てはまらんし、生活が成り立たなくなるから、世間のワクに合わせて、何も刺激せず、諍い起こさず、“まともな”(＝ウンコな)反戦ウン動をしていかなくちゃ、仕事クビになると困るでしょ、第一、誰も相手にしてくれないでしょ、ってことばっかし・・・。なにが、生活だよ。生活を捨てろ。飢え死にせよ。
すっかり、やる気をなくしてしまった。
世界人類の２％ぐらいが、オメガ因子(タクマ？ナガヤマ？因子)を持ってるのか？たぶん、おれもだ。
両手が、きかないから、今まで凶悪犯罪ができなかっただけだ。
マドオンナさんの言うように、・・・「負」の自己実現能力といってもいいかも知れません。(中略)人殺しの心理学」のグロスマン氏風に言えば、人類全体の２パーセントくらいがいいところではないでしょうか。そういう人は、大抵何か運命の潮流（天命）のような強い力が働いているように感じるものだと思います。 http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi
http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi?mode=all&loadno=2491&resp=1
日本は世界平均より少ないだろう。０.２％もいないだろう。
しかも、ウンコ・エイリアンにどんどん同化され、減らされているし、同化されないように外に出られなくさせられている。
反戦や福祉の、うちわの集まりでも、タクママモルやナガヤマノリオや東アジア反日武装戦線やビンラディン万歳などのことを、ああいうような会話は、とてもできません。うまく話せたとしても、そういうお勉強として、ひとつの論理の視点もあるねー、いい話聞いたねー、お勉強になったねー。トーキョー・シューレに行って、貧しいペルーの子供たちを助けましょーねー、ってな感じになるだけで、どこまで行っても、おとなしく、穏やかに・・・。
反戦ウンどーや福祉ウンどーなんか全部、叩き潰したい。偽善者と自覚してない偽善者の集まりだ。いっそ、奴らの子供や孫を殺して、死刑を自ら求めようか、という気持ちになる。極悪犯罪者か？右翼か？暴力大賛成？
「コザ希望 」目取真俊 朝日新聞(一九九九・六・二六)夕刊
http://www.asahi-net.or.jp/~ew5m-asi/awiis/index その画面の左側の中の、「６号：2000/06/01」
「コザ希望 」、内容は「コザ絶望」・・・。
あかん。生きることに疲れた・・・。と思った時には、これ聴こう。
今まで、いろんなことに振り回されすぎじゃないのか？
生きるときゃ生きるし、死ぬときゃ死ぬし。だからとりあえず生きといたらええ。
http://www.adkg.net/review/disc/soulflowermononokem.html
♪ピリカの唄
PIRIKA PIRIKA TANTO SIRI PIRIKA INAN KURU PIRIKA NUMKE KUSU NE NUMKE KUSU NE
ピ～リカ ピリカ 今日は良い日だよ 良い子がいるよ その子は誰よ その子は誰よ
------------------------------------------------------------
▼障害者と教育基本法改悪 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月19日(日)05時49分23秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
『能力主義と教育基本法「改正」――非才、無才、そして障害者の立場から考える』北村小夜・著(現代書館)
8月20日発売！2200円＋税 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN4-7684-3442-8.htm
100人に1人のエリート養成のための能力主義教育、戦争できる「ふつうの国」づくりのための愛国主義教育は誰のための教育「改革」なのか。「お国のために役立たない」と排除された側から「改革」の本質を糾す。
［著者紹介・編集担当者より］「修身」の教科書と「心のノート」がよく似ているとはよく言われることだが、明らかに弱者を排除しようとする「改正」案、競争の時代、進む習熟度学習、これで、心豊かな人間は育つのだろうか。競争はあっても良い、しかし、弱者を切り捨てては、絶対にいけない。http://books.rakuten.co.jp/fresheye/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1702436&rbx=X
▼支援費と叛戦運動 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月17日(金)16時12分54秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040916-00000203-kyodo-bus_all
「不足額２百数十億円に膨張 障害者の在宅サービス費」(共同通信)-9月16日18時59分更新
障害者の福祉サービスである支援費制度で、２００４年度の在宅サービス費の不足見込み額が２百数十億円に上ることが１６日、分かった。サービスの利用が予想以上に増えたためで、不足見込み額は当初の１７０億円から膨らんだ。厚生労働省の戸苅利和事務次官が同日の定例記者会見で明らかにした。
戸苅次官は財政当局と相談して可能な限り、手当てしたいとしているが「いくら支援費制度に予算を組めば十分なのか。想定以上にサービス需要が伸びている。本年度は別の部署から予算の流用、補正予算の計上など、いずれも難しい情勢だ」と述べた。同省によると、在宅サービスの本年度当初予算額は６０２億円。０３年１０月から０４年４月までの利用実績を基に昨年度の伸び率を掛けると、本年度の必要額は８００億円台に上るという。
「思いやり予算」(沖縄関係分)だけでも http://www.asahi-net.or.jp/~uf2s-nkmr/AntiBas/omoiyari_suii.htm 2001年度で、650億2400万円もある。22年間で１兆6000億円だって！？「思いやり」という言葉を「人殺しの軍事」に、かけらも使わせてはならん。「人道・福祉・安全・平和・命・道徳・倫理・お行儀・正義・民主化」など、みんな同じ。軍事・戦争では庶民の安全は保障されないと一番よくわかっているのが辺野古のおばあ・おじいたちだ。沖縄の海兵隊がファルージャやナジャフに行っている。そういうことを思うなら、それ相応に怒り、何らかのアクションをするものだ。たとえば、こうやって一通のメールを書くことでもよいがな。日本のわれわれ障害者の身近な福祉と人権と命と存在自体とが、このようにアメリカと日本の軍事や沖縄や世界のグローバリゼイションと密接にかかわっている。ドシロウトの近藤の言葉は聞きたくなければ、「思いやり予算」で検索をかけろ。たとえばこんなのも出てくるし、http://diary.nttdata.co.jp/diary2004/02/20040217.html その他いっぱい出て来るわ。インターネットを使え！てめえら！♪ああインターネットはわれらがもの～。いざ奮い立て。
「思いやり」とは、われら障害者や社会的・政治的弱者のためにある言葉だぞ。それを軍事・戦争・イラクやアフガンの人たちを殺すことなどには、絶対に「思いやり」と言わせてはならん！たんに支援費内部の制度改善だけを、向こうの土俵に乗っかってやっている役員様がたよ、よく聞けい！だから障害者こそが叛戦の先頭にならねばならんと言うてるのだ。池上洋通の言ってるこたあ、そういうこった。つまり、「安保粉砕！闘争勝利！コイズミ打倒！自公民くたばれ！」だ！いかれ！
▼国民保護法/「措置」と「協力」 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月21日(火)15時09分9秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
一つ下のようなことを言いながらも、また一度の詰め込み的な書き方をしちゃいます。すぐには直らんわぁ。
措置制度から支援費制度へなどと、福祉の世界では措置という言葉が避けられつつあるとき、軍事・国権の側で使われることが増えた。「自衛隊イラク派遣特別措置法」「対テロ特別措置法」だの、そしてこの「国民保護法」である。つまり「国民戦争軍事総動員強制弾圧措置法」のことだ。今、日本は戦時下。先に「公共の福祉」という言葉を「戦争・軍事力」の意味に用いられ、すでにずっと前から「安全を保障する」という意味を「軍事同盟」に用いられ、言葉の逆用(ニュー・スピーク/サウンドバイト)に対し、国民はただ受け身でい続けた。軍事があること自体が安全を脅かし福祉に反することは沖縄を見れば一目瞭然。そして障害者なら身近に気付くはず？この習慣を今から直そうと思っている近藤くんの孤軍奮闘の苦悩は誰もわかってくれません。波風立つようなことするな、お上に逆らうようなことを言うな、だとよ。おい、役員ども、何か言ってみろや。主権在民。われは「民」なり、「障害ある民なり」！(近藤和也)
■国民保護法/「措置」と「協力」【ＪＣＪふらっしゅ2004/09/21(485号)より一部抜粋】ＪＣＪ＝日本ジャーナリスト会議
※全文は http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000102032
９月１７日、国民保護法が施行された。有事の際の強制的な「保護措置」と国民の自主的な「協力」を盛り込んだ。…「措置」には始末することや処置の意味がある。強制の意味を含むケースも多い。…当然だが、有事関連法がいう「国民保護」は、福祉関連法の対極にある。福祉政策の場合、いかに制度が変わろうとも、利用者・家族・介護者・地域社会の連携、コミュニティの再生が不可欠の時代を迎えている。「有事」(＝緊急事態)を煽る勢力は、「隣組」や「国家総動員法」「治安維持法」のようなものを作りたがる。「国民の生命、財産の保護」などを名目に、似非「コミュニティ再生」論を浸透させようとする。違いを明確にして、悪意を見破る目を広げる必要があろう。…７３年前の９・１８、満州事変の自作自演を忘れるわけにはいかない。
▼『前夜』創刊記念集会 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月21日(火)08時41分3秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
半年ほど前のつづき。２万円払っちゃったし、メールも来るし、目取真俊(めどるま・しゅん)が沖縄から来るしね。詳しくは、http://www1.jca.apc.org/zenya/ 多分、今こういうアプローチが最も必要だと思う。特に４の視点は私が常々思ってること。ただし偉い先生方はまだお行儀よすぎる。だが目取真俊はこういうおぞましいのも書くぐらいだからな。→「コザ希望」(1999.6.26)http://www.asahi-net.or.jp/~ew5m-asi/awiis/index →この中の［６号：2000/06/01］その向井孝の文と合わせて読め。その気持ちを少しは感じてみよう、特にここの役員どもは。以下、集会案内の一部より。
◆季刊『前夜』創刊記念集会◆10月9日(土)15：00～18:00東京ウィメンズプラザホール(地下鉄銀座線：表参道)
高橋哲哉/徐京植(ソ・キョンシク)/岡本有佳/三宅晶子/中西新太郎/李孝徳(り・たかのり／イ・ヒョドク)/菊池恵介/ほか
問題提起「戦争・テロル・文学」高和政/ほか
「前夜宣言」の中から…■３．私たちは、女性・被圧迫民族・マイノリティなど、世界のいたるところに存在する被抑圧者たちの経験を、歴史性の視点をもって検証する。このことを通じて、さまざまな形で抑圧・分断され、相互に出会うことも難しい状況にある者たちの対話と連帯の場を構築する。■４．〈平和〉〈民主主義〉〈人権〉〈人道〉〈正義〉……。これら人類普遍の価値をあらわすはずのことばが、蔓延するシニシズム、相対主義、現実主義、自己中心主義のレトリックに磨耗させられ、あるいは強大な権力に恣意的に横領されている。私たちは、これらのことばに込められている価値そのものを救い出し、再生させる。■５．〈知的〉であることは現実を変えようとする情熱と不可分であり、現実を変えるためには〈知的〉でなければならない。この「夜」を悔いなく生きたいと願う私たちは、〈知的〉であることの責任を回避せず、真に〈知的〉であろうとする努力を惜しまない。
------------------------------------------------------------
▼宮内さん並びに役員の皆様へ 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月17日(金)12時27分41秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
ならば、もうひとつの掲示板 http://9017.teacup.com/haga_kazuki/bbs も再開することである。今回のことは、もしかしたら技術的な不具合で書き込みができなかったのかもしれないが、そういう問題ではない。互いの信頼感がまるで作れないということである。コミュニケーションが空々しくて、とても信頼関係が築けないという点にある。
しかし、このドタバタで、こんな“おろかな危ないおかしな”私でも何人かは外部の人たちの味方がいることはわかり、心強く思う。生きててよかった。ありがとう。
私がいろいろやっていても(たとえば「東京大空襲60年の会」に「非国民・米食い虫…」の本を伝えて共に来年の展示会に参加する準備とか、教科書問題の養護学校のこととか、沖縄のこととか、その他いろいろやっていくほどに)一向に無視され続け会の指令に沿うことのみが「お墨付き」を与えられるだけで個人の自立性・自発性というものが、まったく考慮されないというのは、いかがなものか？障害者へのパソコンの普及のことも同様である。
組織がある前に先ず個人がある。人間があってお国があとからできたのと同じこと。お国のために人間があるのではない。なぜ、ひとりひとりの「個」というものを粗末にするのか？？？
それよりも、そもそも、なぜ、このようなことについて(どうしようもなく閉鎖的、ことなかれ、あたらずさわらずの体質について)本当にまともに正面から話そうとしないのか？
これでは、一部の者だけの閉じた、毎年の恒例行事的なことをやるだけの、運動というよりも、形式的な儀式集団のようだ。間違ったり心が大変でも、こういうことを話せるようにしていきたい。
▼全国肢障協事務局長・障全協副会長・日本障害者センター理事・宮内俊清様とは？ 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月19日(日)19時24分33秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
宮内さんってのは多分ほんとに偉い人なんだろう。私はそんなこと、ちっとも知らないし、知ってもそれがなんだ、っていうふうだから、頭にくると「俊清くん」と呼んでやる。この世の中にひとりたりとも『神聖にして侵すべからざる者』をつくってはならん。それはまず当然、身近なところから実践しなければならない。しかし、その先には、立場は反対側としても、コイズミ・イシハラ・天すけ・ブッシュらがあることは言うまでもねえ。
★宮内俊清・2000年6月衆議院議員選挙候補者 http://www.vrenpo.com/~saeki/reports/0006/syugiin.html 落選・無念！
★2003年7月29日(火)「しんぶん赤○」…去年、近藤が宮内さんを通常国会の最終日に議面集会に引っ張り出したときの記事。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-07-29/05_01.html あとで「国会で、こんなことやってたの？」はないよな。
★パソコンの先生。多摩全生園でハンセン氏病のおばあ・おじいに教える宮内先生。(写真入り。車いすから降りて畳の上) http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/pkon/free/20031115.html ハンセン病の在日韓国人の82歳のおばあさんもローマ字入力を習得し、韓国にいる曾孫(ひまご)とメールのやりとりをできるようになりました。
★全国肢障協・第14期役員 事務局長宮内俊清(東京) http://zenkoku-shishokyo.shogaisha.jp/yakuin.htm
★2004年度・障全協役員一覧 http://shozenkyo.shogaisha.jp/yakuin1.html
★全国ポリオ会連絡会 http://www.normanet.ne.jp/~polio/kaiho/kaiho08/kaiho08.htm
★東大和市駅のエレベーター開通記念の時、ノンステップバス開通祝いの時など、そこにはいつも○○○さんがいた。社会的援助を必要とする人々が悪政で苦しめられている時だからこそ、あなたを必要としています。宮内俊清
http://members.jcom.home.ne.jp/nishi-jcp/html/nishijcp.pdf
…このほかにもいっぱいあるよ。たいしたもんだよ、かえるのしょんべん。見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし。
▼言いたいことを書け。 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月21日(火)02時21分9秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
みなさん、ありがとう。と言ってもここは近藤のＨＰではありません。どなたでもご自由に言いたいことを書いてください。と以前、上野さんが書いた直後に私は書きました。それに私はここの管理人でもなんでもないから、削除や投稿禁止などまったくできません。書きたい人が書きたいように書けばいいではないか！私のせいや長壁さんのせいにすることはさらさらない。しかも、私自身が汚い言葉を書いてる通り罵詈雑言でもかまわない、本音が大事と思うから、ほかよりも書きやすいのだよ。ヒヒヒ。むしろ、削除や閉鎖の権限を振りかざすここの役員たちこそが一番悪いのだ。現に、もうひとつの掲示板は閉じたままだね。金と地位とに惑いたる卑怯下劣の奴ぞー♪。自ら本音で物が言えない社会を作っている。だから、たとえ反対意見でも書いてきてくださることは感謝する。今一番イヤなのは何も言わない者たち。次にイヤなのは明らかに戦時下の日本なのに平和を装って明るく楽しく？して時代背景を見ようとしない者たちです。少なくとも障害者なら自らの身に、ここ数年で福祉・年金・学校・仕事など真っ先に障害者がしわ寄せをくらっていて、そしてそれが世界の戦争構造に直結していることぐらい自覚できないと、世間にはなかなかわかってもらえないでしょうから、そこで明るく楽しくしている場合かよ。去年の1月の真冬に2週間も厚生省前で座り込みをやったのに支援費は減らされ介護保険に統合されようとしているのに、のんきにしてるのがまともか？まず、身近なことさえ、自立的に行動しようとせず、上の者の段取りのまましか動かない。ああ、情けなや。自力で開拓してる千葉さんを見習おう。会はそれをバックアップし団体の要求としてくみ上げるべし。結果だけを、いいとこ取りしくさって、この～。
勿論、長壁さんのように障害の有無にかかわらず、わかる人はわかるが、ほとんどは、「ゆで蛙」なのだ。そしてこの会は、どこにでもあるような単なる親睦会ではない。反戦を貫き８２年というところの障害者部門なんだ。ならば、日本のどこよりも、そういうことに敏感であるべきが、逆にお役所と癒着して向こうの土俵で行動して、戦争反対の運動にまともに取り組むことを押さえつける。私は、ロルカさんよりも、自分のところの役員どもに心底、腹を立てている。奴らは障害者の福祉と平和と人権のためと言いながら、実は戦争翼賛勢力だ。このおぞましさに精神的に参ってしまってるのです。これは障害者問題と言うより、世間の空気の問題と思う。そこを何とかしないと「平和・福祉・人権・人道支援・道徳」などという名目で清く正しく美しく合法的・世間の空気公認で、障害者や社会的弱者の排除・抹殺が進められて…いる！すでに。おい、全国各地のここの会員どもよ、何か書いてきて見ろや。私なんか一番しんまいだよ。会員でない方でもよいです。
【参考】太宰治 「徒党」と「孤低」 http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/data/dazai1.html
★☆★☆★掲示板閉鎖について 投稿者：宮内俊清 投稿日： 9月23日(木)21時08分50秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
近藤和也さんへ
私は貴方の主張を全面的に否定するものでも、また全面的に
肯定するものでもありません。
ただ、その時々の貴方の「内なる怒り」を発信する唯一の
場所なのだとすればやむをえないものと受け入れてきました。
しかし、最近は他の掲示板にも投稿していますね。
言い換えれば投稿場所が増えてきたと云うことでしょう。
そのことを前提にして貴方に申し上げます。
私は、これまで貴方の投稿で、あまりにもひどいものについては削除をしましたが
「管理者の権限・権力の行使」の一言で片づけられてしまいます。
９月２１日の貴方の投稿.....（引用）
”私自身が汚い言葉を書いてる通り罵詈雑言でもかまわない、
本音が大事と思うから、ほかよりも書きやすいのだよ。ヒヒヒ。
むしろ、削除や閉鎖の権限を振りかざすここの役員たちこそが一番悪いのだ。”
（引用終わり）
ここでは、私がなぜ近藤氏の投稿を削除したのか、投稿した内容に対する
貴方自身の検証もないように思われる。
最近の投稿でも「ウンコ」云々とあるが、前後の脈絡もなく唐突に出てくる
題名は貴方自身の品性を表すものだと、他からみられるようであるとすれば
きわめて残念である。
会って話をしているときの貴方こそが本当の貴方であると信じている。
いかにインターネットの世界とはいえ汚い言葉や、罵詈雑言を使うことが
自己表現の手段とは思わない。間違っていると思います。
また、ありもしない「言論弾圧」に関しての貴方の認識は９月１７日投稿の
（以下引用）”宮内さん並びに役員の皆様へ ー略ー 今回のことは、
もしかしたら技術的な不具合で書き込みができなかったのかもしれないが、
そういう問題ではない。互いの信頼感がまるで作れないということである。
コミュニケーションが空々しくて、とても信頼関係が築けないという点にある。”
（引用終わり）と、書いてある。
「言論弾圧・書き込み禁止処置」された被害者としての貴方の
訴えに、宮本氏や長壁氏などからのいわば抗議の投稿もあった。
何人も”言論弾圧”は許されないと言う正義の立場からである。
しかし、近藤氏は”言論弾圧”問題を「信頼感の問題」にすり替えている。
「言論弾圧者」としての私（管理人）についてはそのままである。
貴方からの弁明は未だ一言もない。
率直に言って私は落胆した。これまでのつきあいの結果とは
この程度のことだったのかと.....
私は障害者である。自分は正しいのだから何を書いても何をやっても良い、
悪いのはおまえらだ....的に主張する。
そして、この掲示板を利用する理由については、前掲にあるように”ほかよりも
書きやすいのだよ。ヒヒヒ。”なのである。
本掲示版は、他と比べて「居心地の良い」もののようである。
だが、このようになかなかかみ合わない（以前からそうだが）掲示板です。
そして、他方では貴方も読まれたこと思いますが
”なにやら不思議な掲示板 投稿者：ロルカ 投稿日： 9月20日(月)14時54分21秒 ”
にあるように様々な受け止め方や感性があるものです。
さて、近藤さん
他人のふんどしで相撲を取るのはやめにしましょう。
この掲示板が続く限り貴方は安易に書き続けることでしょう。
貴方の自己宣伝の場として....
それでは、この掲示板が存在する理由も必要もないと判断しました。
以上のことから９月２４日（金）午前中に本掲示版を閉鎖します。
名実共に近藤和也さんそのものが責任を持って運営する掲示板を
立ち上げるて下さい。
そうすればもっともっと自己の存在感を高めることが出来ると思います。
差別感の裏側にある劣等感、自己否定感、孤立感などにもがき苦しんだ
私の若い頃の思いと、貴方とが重ね合わさって来るものがある。
しかし、これは永続するものではない。いろいろな人々と関わりながら
生きていくことによって必ず克服できる、自己の確立と存在感を
得ることが必ず出来るものと思っています。
それではお元気で.....
宮内俊清
▼さよなら、ウンコ 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月24日(金)00時08分44秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
私は中学生ぐらいまで、ウンコは人様の世話を受けてきました。その後、工夫して何とか自力でできます。しかし、真冬で、きき腕の右手も完全にかじかんで、動かないときなど、かなり危ないです。3・20デモの雨の中、寒い日、かなりやばかった。オシッコ～も自力でできなくなっていた。足は普通ですから、デモや集会や発言などはいくらでもできる。しかし、ウソかマコトか、次のように言いましょう。あの日は、しょんべんも、クソも、垂れ流しで、歩いていた、とね。大雨が全部洗い流してくれたから、におわなかった？にもかかわらず、あの赤坂の飲み屋で、私は“明るい笑顔”で、天邪鬼さんを始め、あのときの十人ぐらいの集まりに、そういう印象を残すように振舞った…。？？？
両手不自由は、見た目より、大変です。見た目は、車いすの人がいかにも障害者です。でも、移動するバリア以外は、案外いろんなことが自力でできる人が多い。そういう「ひがみ」のようなことも、普通に言えて、ありのままの気持ちを出せて、そのときでも「憎悪」や「ひがみ」や「差別」と思われない世の中の空気にしたいんですよ。
これは、たとえ話として、私個人の例を出して言いました。しかし、それはいろんな差別に応用できると思う。そのとき、物を言えなくし、やる気をなくす言葉が、いわゆる「精神訓話」に類する一連のことばや教えなんです。何も「憎悪の思想・憎悪のあおり・扇動」をやりたいのではありません。本音の恥ずかしいこと、弱みを握られること、自分を卑下しなければならなくなるようなこと(ウンコ垂れ流しとかね)、そういうことも、本音をさらけ出し、対等にしゃべれる世の中にしたいのです。そのとき、礼儀・節度・道徳・お行儀・明るい笑顔などの「精神訓話」が、まず、カベになるんです。
こりゃあ、いわゆる「テロ」を発生させる仕組みとよく似ていると思う。まるで、お役所・官僚・裁判所などを相手にしている気分になる。組織も、こうなっては、おしまいだ、と思わないこと自体が、おしまいだ。共産党系の団体は、たいていそうだ。さらに、その他の政党や団体や個人までもが、そういう空気になっているところばっかりなのだ。それがいまだに恐ろしくて、はらはくだり、外も歩けない気分になる元なのだ。おー、こわあ。自由に物を言わせない。言えば、引いてしまい、無視と排除を、穏やかに、紳士づらして、粛々と行なう…。ヤダネッタラ、ヤダネ。
私は、長壁満子さんや宮本浩樹さんとは、そういう本音を認めてくれるから、付き合えるのだと思っています。彼ら、彼女らは、身体障害者ではありません。でも、共感できるハートがある。障害の有無には関係ない。「憎悪の思想」と言われることで、本当の実際にある苦悩・苦痛・恥ずかしい・いやらしい・三等人種に甘んずること、などから、「脱すること」を、「とめられて」しまうんですよ。ウンコたれ、クソッタレの、両手ポリオ近藤より。
追伸。私はこういう運動にかかわって二年半程度ですから、未熟で、不充分、隙だらけ、は重々承知です。「魂」(沖縄で言う「マブイ」)で、物を言うしかできません！みなさん、さようなら。自分のＨＰの作り方はさっぱりわかりません。「阿修羅」 http://www.asyura.com/index.html 等でお会いしましょう。
【おまけ】なお、次の文も参考になる。
★辛淑玉(シン・スゴ)著「怒りの方法」(岩波新書)“はじめに”のiiiページより。 http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/book/bookmark2004/denken/denken9.html
『弱者が物言わず耐えている間は、同情を寄せる。だが、その弱者が声を上げて主張しだすと、今度は強烈な嫌悪感と憎悪で攻撃し、そして排除する。「権利ばかり主張する奴だ」「世間を騒がせる迷惑な奴だ」などと。(中略)直接責任のある人間に怒りをぶつけて責任を取らせることができれば、この社会の多くの問題は解決できる。(中略)そのためにはまず、奪われてきた怒りを奪還することだ。これは人間性を回復することでもある。(後略)』
▼「ココアのひと匙(さじ)」 石川啄木 １９１１．６．１５．ＴＯＫＹＯ
われは知る、テロリストの かなしき心を－－
言葉とおこなひとを分ちがたき ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲げつくる心を－－
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有つかなしみなり。
はてしなき議論の後の 冷めたるココアのひと匙を啜りて、
そのうすにがき舌触りに、われは知る、テロリストの かなしき、かなしき心を。
http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/data/takuboku02.html
------------------------------------------------------------
▼「熱釜に 我もわれもと ゆで蛙」
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/1298.html
▼戦争と精神障害者(身体障害者の記述も含む)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/404.html
▼さらに、http://popup.tok2.com/home2/nagano2/warandps.htm
「かわいそうな象」という話がある、戦争中に上野動物園で、動物たちが毒殺されたが、賢い象は毒入りのえさを食べず、飢え死にしたという話だ。しかし同様に檻に閉じ込められていた精神病院入院患者が餓死させられたことはあまり知られていない。
たとえば都立松沢病院では１９３８年ごろから死亡率が増大し始め、敗戦の年１９４５年にはなんと入院患者の４割が死亡した。全国の精神病院はどこでも多かれ少なかれ同様の歴史をもっている。
マラリア注射により家族の入院患者を「処分」された、という中宮病院入院患者遺族の証言もある（『声なき虐殺』 塚崎直樹編 BOC出版 １９８３年）。
日本でも、ナチスのユダヤ人虐殺に先立ち、「精神障害者」や身体障害者が組織的に虐殺されていたった歴史同様に、日本でも精神病院入院中の患者は食料不足のまま放置され餓死し、そしてあるときは意識的「処分」までされたのである。
そして、今、自衛隊が海外出兵する時代、今私たち「障害者」は新たな戦前に、いやまさに進行している戦争におびえている。http://www2.ucatv.ne.jp/~kenpou.snow/PAL14.htm
▼「あの戦争賛美の歴史教科書が、養護学校に、３年前に押し付けられたことについて」
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/376.html
▼お祭りだあ！♪日本狂産頭音頭 ♪チンドン日本世間様
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/649.html
▼この朝日ニュースターの番組は、ちょうどその部分が、パソコンでビデオで見れます
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/205.html
▼映画監督・伊丹万作の名文『戦争責任者の問題』1946年4月28日
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/itami_mansaku.html
『だまされることの責任』魚住昭・佐高信＝著 高文研 2004年８月発行 ￥1,575
http://www.koubunken.co.jp/0350/0329.html
1945年、日本敗戦。日本人の多くは「だまされた」と言った。そして60年後の今、再
び「だまされた」と人々は言うのか…。
▼ http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0407/sin_k181.html
「安心のファシズム－支配されたがる人びと－」斎藤貴男著 岩波新書（新赤版897）
▼青い芝の会の歴史 http://www.arsvi.com/0d/ask.htm
「昭和三二年発足した青い芝の会は、最初は同じ障害者仲間でさえ軽んじられ、正当な評価を受けにくいことへのいらだちから自衛的な集まりとしての色彩の濃い、脳性マヒとはこういうものであるということを世間に知らせることを目標にすると同時に、脳性マヒ者同士の親睦にウェイトを置いた親睦団体的性格の濃いものだったのです。
それが、組織が拡大して何回かの脱皮を重ねるにつれて、次第にラジカルな運動団体として変貌して行ったのです。いささかエキセントリックな面が強まったことも否めず、親睦とか穏やかなものだけを求めていた人びとがついて行けずに、会から離れて行った時期もあったようですが、その分だけ激しく、かつ純粋に闘えたのも事実だったのでしょう。
一頃のようにマスコミをさわがせることはなくなったようですが、青い芝を名乗る組織は全国各地に健在のようです。都道府県ごとに独立して運営され、連合体としての全国組織がある、いわば連邦制に通じる形態をとっていると聞いていますが、よりラジカルで純粋であろうとするグループと、同じ先進的ながら現実的な路線をとろうとするグループと、主流をなすこの二つのグループとはあまり関係なく親睦を主としようとするループと、大略三つの系列があると感じられるのです。」（花田［1983:191-192］）
------------------------------------------------------------
▼人の世に熱あれ、障害者に光あれ！ 投稿者：近藤和也 投稿日： 9月24日(金)01時48分26秒 http://8318.teacup.com/miyauchi/bbs
子どものころから、よく母親などから、障害を持つ者は明るく楽しい性格にして周囲に愛されるようにしないと社会で生きていかれないよ、世間様から嫌われるようなことはしないようにね、と言われるたびに、イヤな思いをし続けてきた、その原因がようやくわかってきつつある。親心としてはわかるし、そういう社会の風潮をすぐに変えられるわけがないのだから、子どもには、幸せを願って、そう言うのだろう。しかし、それでは、いつまでたっても社会は変わらず障害者は、いからず、さからわず、明るく楽しいふりをよそおって、愛玩動物か精神の奴隷のような人生を送るしかないのであろう。物質的には豊かな生活はできるけど…。それが、人権を保障する社会か？それが平和か？自由か？しかも、反戦運動までもが障害者じゃない人たちにまでそういうお説教をこくとは、なんたるこった！私はそういう世間の空気を変える運動が反戦運動だと思った。つまり、いまのほとんどの反戦運動は、言いたいことが言えない運動。末端の素人を馬鹿にし、ひとつの駒として使うことしか考えていない運動。お行儀や道徳や道理を押し付け、おとなしくおだやかに、やる気をなくさせ、骨抜きにする運動。反骨精神、反抗心、抵抗意識をなくさせる運動。明るく清く正しく、きたない言葉は使わないようにしましょうね？いざ、ふるいたつな、いざ、めざめるな、「いざ」などという言葉を使うな、この歌を歌うな、か？ http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/inter.html それじゃあまるで、コイズミやブッシュらと、どこが違うのか？私「のような者」でも「間違って」いても「未熟」でも「言葉が汚く」ても「上の者に失礼」でも、めちゃくちゃでも、キチガイでも、組織維持に都合が悪くても、私「のような者」が、言いたいことを言える世の中にすることが、私の反戦運動かと思った。いい年こいたガキのまんまで口先だけのあまったれですが、本音を言えないのか？とことん他人行儀せなならんのか？従う必要のあるときには従う。たとえば、沖縄の辺野古の海岸でスクラム組んで防衛施設局を阻止するときなどです。それは、各自その意味を自覚・納得した上での団結行動だ。でも、それは体が不自由な者は参加しないほうが、この場合は支援になる。うちでできることもいくらでもある。
そこに精神訓話を、それも障害者から言われると、ものすごくいやな気分です。この会の役員達がその典型です。それとも、さしあたっては豊かな生活はできるから、世間の基準に屈服し、いつまでも、一段低く身を置いて、常に周囲のご機嫌を伺い、いい人を演じ、障害があっても明るいねえ、などと言われるようなふるまいをしつづけさせられ、日陰者の三等人種に甘んじ続けなければならないのか？そして、そういう気持ち、コンプレックス、ひがみ、ねたみ、いらだち、怒りを表明してはならないのか？怒れ！怒るときは、トーゼン、汚い言葉を使うものだぜ。抑圧する？
そのとき、礼儀・節度・お行儀・道徳・エチケット・マナー・ルールなどが、「障害者」や社会的弱者にとって、いかに精神的なカベになっているかを、身体が五体満足で、精神も「世間の空気」を至上主義にしている者ども、あるいは障害者でも「世間の空気」に追随する者たち、つまり、障害の有無には関係ない、こういうことにチクッと来ないものには、わからねえだろう。おれがそのままをさらけ出し、いばりまくって生きていける世の中、そのとき必要な補助を堂々と要求し、思想・信条に関係なく、使えること。それが「福祉」。という世の中にしたいのさ。人権の主張、人権の尊重、人間の尊厳、主権在民とは、そういうふうにできることだ。
人の世に熱あれ、障害者に光あれ！「障害者の水平社宣言」とは、こういう意味だ！ http://www.iris.dti.ne.jp/~globe/minnanohiroba/1999.htm
-------------------------------------------------------------------------------
▼♪Ｓuicide is Ｐainless 投稿者：Kazuya Kondou 投稿日： 9月18日(土)12時17分55秒
Fahrenheit451＝911. Soylent Green is Human Flesh. ZPG:ZERO POPULATION GROWTH.
Blue Water Navies - USS Eldridge - The Philadelphia ExperimentⅢ？
Neo-Conservative victory in World War Ⅲ？“Brave, New World!”Aldous Huxley
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2973/book/brave.html
Евгений Иванович Замятин "Мы".The Truth about Kronstadt.
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/zamyatin.htm
George Orwell's“1984”＝“2004”The Big Brother. http://www.uriah.com/apple-qt/1984.html
WAR IS PEACE.FREEDOM IS SLAVERY.IGNORANCE IS STRENGTH.？？？http://www.asahi-net.or.jp/~IR4N-KHR/orwell/films.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/orwell.htm
“darkskies”,History as we know it is a lie. http://epguides.com/DarkSkies/
THE X-FILES 2004 http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/index.html
The Truth is Out There...Trust No One. Deny Everything. Government Conspiracies. Resist or Serve.
“We are the Borg. You will be assimilated. Resistance is futile.”
However I am still discovering what it means to be a human.
"Horns and Halos" http://www.uplink.co.jp/factory/movie.html#bush
Dr.STRANGE RUMSFELD;OR,HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BOMB.
“THE FOG OF WAR-Eleven Lessons from the Life of Robert S. McNamara”
http://www.sonypictures.jp/movies/fogofwar/
“Knowledge Is Power”An informed citizen is freedom's best friend and a controlled citizen is our worst enemy！
The Power Hour Production Presents“911 In Plane Site”
http://www.911inplanesite.com/911trailer.html
Brain Fucking http://cgi.f49.aaacafe.ne.jp/~think/cgi-bin/bbs.cgi
♪That suicide is painless.It brings on many changes.And I can take or leave it if I please.(from Ｍ*Ａ*Ｓ*Ｈ)
http://users.cis.net/sammy/mash.htm
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。