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(回答先: 【韓国国民生活の惨状】持参する贈り物もなく… こんなにも侘しい秋夕 [朝鮮日報] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 26 日 02:55:31)
経済首長の李憲宰(イ・ホンジェ)副首相兼財政経済部長官がいつになく侘しい今年の秋夕(チュソク/旧盆)を向かえ、「民心癒し」に乗り出した。
財政経済部と国政広報処は25日、「辛い国民の皆さんの心を考え、さらに一生懸命頑張ります」という李副首相の国民向け書簡85万部を作り、ソウル市内の主要駅やターミナル、トールゲートなどで帰省客に配布した。
李副首相は手紙で、「庶民経済を考えると、心が重い」とし、厳しい庶民経済を強調した。また、「庶民の暮らしがこれほどまでに辛いのに、政府は何をしているのか分からないという国民の叱責をよく知っている」とし、「次の秋夕には国民の皆さんがもう少し大きな贈り物の包みを手に故郷に帰れるよう、また、今年の厳しい秋夕を思い出話のようにできるよう、頑張る」と書いた。
李副首相は「経済政策というものは、国民個人個人が肌で感じるまで時間がかかるのが事実」と釈明し、「農業で、秋になれば春に撒いた種を収穫できるように、韓国経済もよくなるはず」と主張した。
経済副首相が韓国経済の厳しい実情を説明する国民向け書簡を作ったのは極めて異例のことで、それほどまでに経済状況がよくないという証拠として解釈される。
ナ・ジホン記者 willy@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/25/20040925000015.html