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(回答先: ハゲタカ外資・日本占領の陰謀<3>日本買収を背後で操る「殺しのプロ」浜田和幸【日刊ゲンダイ】 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 9 月 24 日 15:50:31)
どうして、このように考えるのかと言えば、「防ぐ方法」は幾らでもあるということですよ。
チャイナは食われていませんし、EUの主だった国でも日本ほどには食われてはいないのではないでしょうか。
チャイナもロシアも防備しているし、EUの結成も「経済の健全性を護る目的」を持っていると思います。
ですから、「防備できる」のです。わざと、やっていないのだろうと思っています。
外資のテクニックの知識を日本の(エリ−ト)は知っているだろうと思います。
日本が食われれば、そこから上がった利益は回りまわって侵略枢軸同盟の覇権力の維持に使われているのではないでしょうか。
米国を見ても解るように、とにかくお金が要るのですよ。しかし、そのお金は経済を押し上げる訳ではなく、「無駄づかい」であり、世間で言われる「ドブに捨てるようなもの」であり、私の表現で言えば「お金に火をつけて燃やしている、何も残らない」ということなのです。経済の停滞と縮小化は止まりません。今の中東動乱戦争は経済の拡大ではなくて、縮小なのです。帝国主義の枠組みを維持していては拡大は有り得ません。
誤魔化し経済を続けて、今ではそれが戦争経済に至っているのではないでしょうか。
どこで、ストップさせるのでしょうか? 本人達も追い込まれてやっていることだから、先が見えないのではないでしょうか。「このあたりで停めよう」と思っても止まらない可能性が高いですね。相手がいる事ですから。しかも、話し合いのつかない敵対関係であります。
行き先は、人知を超えていますよ。
こういったことを考える時には「読みと想像力」を働かせ、使うのです。
「知的な常識論」を働かせて、「現実を論理的に組み立てて見てみる」のです。
日本に、国と国民に背を向けた協力者がいれば、外資は仕事わ楽にやれます。
あてずっぽうの俗っぽい考えと常識に立っては何も見えませんよ。
人が考える事に特別な事はありません。外資のテクニックが「神業」ではないのです。
神業のようだと宣伝・報道しているのではないでしょうか。
何事によらず大げさで非常識な見方は、間違った認識と考えてよいでしょう。
日本のバブル崩壊も、9・11テロ謀略も実態は大袈裟な物ではないと思います。
また長くなりました。
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