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(回答先: 労働経済白書「働く意欲のない若者52万人」 [日本経済新聞]【若年者失業率は12%ほどかもしれない】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 10 日 17:53:35)
>坂口力厚生労働相は10日、閣議後の記者会見で、労働経済白書で指摘された若年無業者を意味する「ニート(NEET)」について「仕事も勉強も訓練もしたくないという、働かない人、いわゆるニートは50万人くらいといわれているが、その倍はいるのではないかと思う」との見方を示した。
その上で「難しい問題だが、そういう人に『(仕事を)しよう』と思うきっかけをどう与えるか、取り組まなくてはいけない」と述べた。
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_09/t2004091018.html
働かなくともなんとか食える社会であるが、
「豚は太らしてから食え」のごとく、カルタゴ末期症状を呈している社会です。
反対に、働いても出世はできないし、給与も上がらない・・・・そんな社会ですしね。
なんともいえん社会状況です。
失業者にカウントされない就業希望者(若年及び団塊、高齢)を含め、生活保護に流れていった約10−20万人とフリーター(月に10万円程度以下)を含めると一体どの程度の実数が
存在するのであろうか?