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景気低迷で家計の実質消費が6四半期ぶりに下落に転じ、家計所得増加率は4四半期ぶりに最低水準を記録した。
このため、家計所得下位30%の半分が赤字であると把握された。
30日、統計庁が発表した2004年第2四半期家計収支動向によると、都市勤労者1世帯あたりの所得は配偶者所得の増加に後押しされ297万1000ウォンを記録、昨年同期比で5.0%増えた。
しかしこれは2003年第2四半期の4.2%以来最も低い増加率だ。
全国世帯の上位20%の平均所得は下位20%の6.83倍で、昨年同期(7.14倍)に比べて改善されたが、依然と高い水準だった。
統計庁はこのため、全国世帯の27.7%、下位30%の50.3%が赤字であると集計されたと明らかにした。
これは昨年の全国世帯の赤字率(28.1%)と下位30%の赤字率(51.1%)に比べ多少改善されたものだ。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/30/20040830000032.html