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(回答先: ワレ、ガ島より 転進セリ。 投稿者 hou 日時 2004 年 8 月 10 日 21:24:26)
◎これ以上、みずほはダイエーに関わるべきでない。
いくら興銀が圧力をかけたとしても、イオンを中心に資源を集中させ、良いお客さんを作るべきである。
ダイエーが債券を、買い取る用意などできるわけないが、UFJに引き受けさすか、三菱に売るかするべきである。三井住友の動向がよく分からないが、関西経済を
というなら、関西電力(タイミング悪く原発事故というのも変だけど)にでも出てきてもらって、ダイエーの(不良債権じゃないと言われる)債券をかってもらうことも考えてほしい。
とにかく、これ以上ダイエーにみずほはかかわるべきでない。
単独でも離脱表明するべきだ。
これは、みずほが他の銀行に勝利する要素(ダイエーからの護送船団から抜けだし)中小をのばし空白を埋める(中小への貸し出しも増加する。利率も高く設定できるイオンも押さえ、中小も押さえるという戦略が可能)
でもあるし、利益をだせる投資に資金をまわせる用意ができると言うことでもある。
小売で挑戦したいのなら、市場に数多く潜在する多くの優秀な中小小売をコンサルタントでのばしていけばよい。
あらたな、挑戦はみずほ行内のシステムづくりにおおいに役に立つはずである。
これからは、地銀とも勝負することになる可能性もでてくる、巨体の銀行ガの株式総額が低いままでは、買収される可能性も否定できない。
債券を安く売ってでも、政治家から目をつけられようとも、敢然たる態度で収益向上と時価総額の向上を目指してほしいものである。