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【ワシントン30日共同】米商務省が30日発表した8月の個人所得・消費統計(季節調整済み)によると、消費支出は前月比横ばいにとどまった。食品や衣料など非耐久財は堅調だったが、自動車をはじめ耐久財が、大幅増だった前月の反動もあって振るわなかったため。
9月以降は原油価格高騰の影響が懸念されており、消費が底堅さを維持できるかどうかが米景気動向を左右しそうだ。
8月の消費支出の内訳は、耐久財が1・6%減少した一方、非耐久財、サービスはいずれも0・2%増えた。
個人所得は全体で0・4%増。税金などの支払いを除いた可処分所得も0・4%増えた。可処分所得のうち、貯蓄へ回した割合を示す貯蓄率は0・9%となり、前月から0・4ポイント上昇した。
7月の消費支出は当初発表の0・8%増から1・1%増に上方修正された。
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