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(回答先: 文明の終わりーその1例 投稿者 baka 日時 2004 年 12 月 05 日 17:10:00)
bakaさんどうもです。
>民衆は、現代文明の安泰が保証されていると誤解しているのではないでしょうか?
まあ、それ以前に日常の瑣末事に追いまくられて、大方の皆さんは「文明は滅亡するかも」なんてこと考えてる余裕すらないのではないでしょうか?(笑)
世界レベルで見てみたら、朝起きた段階から「今日1日、どうやって食おうか?」を心配しなけりゃならない人間のほうが多いわけだし・・。
文明は滅ぶでしょうが、それが明日なのか、10年後なのか、はたまた100年後1000年後なのかもわからない。
けっきょく我々は明日があることを信じ、「死ぬまで生きていく」しかないでしょうね。
そう考えて小生は、今を生きていることに感謝しています。
文明の盛衰以前に、自分は確実に死にゆく存在なわけだから、この自分の命をどう取り扱うか(認識するか)ってところから考え始めたほうがいいような気がします。
小生はあっち(死後の世界)からこっち(生の世界)に旅してるという発想なもんで、せいぜい思い出作りに勤しもうと思っておりますが。(笑)
物質至上主義の物欲に囚われ、自らが死にゆく存在であることすら実感できない我々現代人は悲しいですね。
車の窓からゴミをポイ捨てする連中は、ゴミと一緒に何を捨てているのか気が付かないようです。
Amaさんこんにちは。
ご挨拶が遅くなりまして失礼しました。
小生も精神世界にはたいへん興味があります。
よかったらいろいろ、話をふってください。