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(回答先: 日本にとってのODAを考える。 投稿者 ヤクト 日時 2004 年 10 月 16 日 01:13:00)
アジア諸国へのODAは戦後賠償の、日本国民向けの名目。中東諸国へは石油目的。
フセイン政権下のイラクへ日本は多額の援助をおこなった。石油が欲しいから。
その他の弱小国への援助は国家や政治家・役人への公然・非公然の賄賂。国連などで
日本への協力を求めて援助をおこなっている。「貴国にダムを造ってあげましょう。
そのかわりと言っては何ですが、我が国が常任理事国になれるようお願いします。
捕鯨問題では日本に一票、いや棄権でも結構ですよ。」 地震や洪水などの天災が
おこればチャンスです。経済援助とか人道的無償援助とか、国家は下心無しに
お金を使わない。韓国も北朝鮮も、中国もシンガポールもタイも、援助された(る)
なんて思ってはいない。援助と言う名目に酔っているのはアホな日本国民だけ。