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日本は、外国に多額のODAを出しているのだが、凄い役に立ってるんだよね〜とかのいい話を聞いたことがない。
非常にもったいないと思う。
これは、日本の安全保障に関わる支出なのだ。
いわゆる保険費である。
私は、軍事費よりもODAが日本の安全保障の鍵だと考えている。
軍備増強は、ライバル国に攻撃される材料となるだけである。
さっそく検証してみよう。
まず、一番近い中国、韓国である。
中国、韓国など貰って当たり前だと考えている国では保険にならない。
保証がない保険みたいな物である。
これらの国では、義理人情がないので貰えなくなれば、何で出せないんだ!出さないと殺すぞ!となるのは目に見えている。
ただでさえ、保障だの謝罪だのと普段から言っているのだし。
結構、自分勝手なお国柄なのだ。
また、これらの国には資源があまり無い・足りないので、それらは輸入に頼っている。
よって、自国のみで生きることは出来ないので、経済的な封じ込めも可能であると考える。
これらの国と戦争状態になった場合でも、海を隔てているために多少の猶予があると考えられることも有利な条件だ。
陸続きであればそうはいかないであろう。
まぁ、日本1国対中国であれば、負けは必死ではあるが。
これらの国にODAを出すのは、戦争状態になる前の上納金(かつあげ)の最悪の場合だけでよいと考える。
ただし、これは最悪の出し方となる。
では、良い出し方。
これらの国は反日で国民をまとめている関係上、仲良くするのは不可能である。
韓流とかってやっているヤツラは、最悪のアホである。
よって、もしODAを出すのであれば、反日を弱める形の支出が好ましい。
災害時の支出が一番良いだろう。
災害時、国家は得てして十分な保障をしないために国民には不満が募る。
基幹都市の災害時などに日本からの援助と言うのが明確に分かるような形で、大規模に1都市のみで出すようにし、その都市がさらに日本寄りになれば、さらに援助するという形がいいだろう。
名目は親善都市とでもしておけばよい。
都市によって大きな差がでてくるので、長たちは日本よりのPRを勝手にやってくれるようになる。
もちろん、自分の都市に援助が欲しいためである。
なので、薄く広くばら撒いては意味がなく、国家に直接渡すのも意味がない。
これが重要な所である。
中国は、人民共和国の名前の通り、沢山寄り集まって国となっている。
うまく分裂させることが出来れば大した国ではなくなる可能性が高い。
なにしろ、昔はずっと内戦状態だったのだから。
次は、話題の北朝鮮。
ここは、徹底して無視しておけばよい。
相手にしすぎである。
中国・日本の援助がなしならば、無くなってしまう国なのだ。
拉致被害者は非常に可哀想なのであるが、この国が解体するまで真実は分からないのである。
死にましたと言われれば、調べようはない。
潰してしまえば、いくらでも調査ができるし、もう拉致されることもない。
援助してしまえば、また独裁政権が息を吹き返してしまい切りがないではないか。
このように援助はありえない。
が、
中国にODAを出す代わりに、北朝鮮を見捨てさせる(援助させない)という形でのギブ&テイクな支出はありうる。
中国から見れば、北朝鮮は金のかかる壁でしかないと言えるからである。
アメリカから自国を守る緩衝材ということである。
アメリカ軍が撤退してしまえば、陸続きの韓国なぞは中国に飲み込まれる運命にある。
さて、出すべき所であるが、
ロシア、インド、オーストラリア、トルコなどの国があげられる。
日本を体を張って助けてくれる仲間としなければならない為、あまり義理を感じずドライなヨーロッパ・アメリカは含まれない。
彼らは長きの間争い続けてきたのだ。
義理だ何だと言っていたら滅亡していたのである。
無理もないと言えるが、後ろから刺されるのはまっぴらごめんである。
さて、まずはロシア。
ロシアは第2次世界大戦時、散々条約を反故にし、日本も1部をむしり取られてしまった過去がある。
よって、約束を守らず、また征服欲があるお国柄が伺える。
もともとロシア人は、強いロシアを求めており、それを達成するのであれば独裁でもかまわない風潮があると私は考えている。
今、プーチンが強大なパワーを持つのもその性格からである。
ロシア人が求めていなければ、大規模な反対集会が開かれるだろうがそれがない。
ロシアは征服欲はあるが、中国と違って日本を敵視する風潮はない。
まぁユダヤ人だけは敵視しており、経済から追い出しているが。
よって、中国を挟み撃ちにする形での強固な同盟はバッチリありうるのである。
日本はどこかに攻め込むメリットがないので、ロシアに中国が多少侵略されてもどうってことはない。
また、ロシアは核を持っているので、同盟によって多少の抑止力は働くはずである。
ただ、実際に日本に核が打ち込まれてもロシアは核を打ち返して助けてくれないかもしれない可能性は大いにある。
それは、その時の独裁者の考え次第である。
よって、ロシアへのODAは国家(議会)としての要求を飲むよりも、本当に独裁者がして欲しい援助を積極的に行う必要がある。
さらに、ロシアは石油を持っているのも外せない。
これは押さえておきたい。
この関連にもODAを組み込めるように動きたい。
それは、独裁者に気に入られることで、そうなるであろうことは言うまでもないことではあるが。
ロシアの石油は、独裁者によって管理されつつある。
ユダヤの手には2度とは渡さないつもりだろう。
対ロシアには、お中元ODAによってのみ、すばらしい効果が発揮されると思われる。
とりあえず、ここまでで。
あんまし話題になりませんが、ODAは日本人を良く思わせるための投資とするべきものです。
最終的には、日本が攻撃されたら、その国の国民がだまっちゃいないレベルに持っていくことが目標です。
その為に、集中投資が肝要で、ばら撒きODAは最悪です。
反響あれば、また書き込みます。
無ければつまらんので、拗ねてしばらく書きません(笑