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(回答先: 日本の政治家はなぜ異常なほどアメリカを恐れるのか?「戦いか破滅か、現代の黙示録を解く」 投稿者 TORA 日時 2004 年 10 月 10 日 15:56:52)
>TORAさん
ご意見ありがとうございます。どうやらご紹介のリンクはTORAさんのHPのようですね。株式関係におけるTORAさんの見識には前々から感心していましたがとてもKの太刀打ちできるものでは無い事を感じさせられました。
しかも、911を予知されていたのですか、すごい事です。
それはそれとして、オームのテキスト?とされるリンクの人もすごい知識です。もっとも後半部のオカルト系についてはマニアでしたら常識の範囲でもあります。
オカルトを研究すると、大抵は「救世主は日本に現れる」という結論に達してしまうのです。竹内天津教が皇祖皇大神宮を造った(復活した)時から日本は神道をキリスト教の中において生き残らせる方法を模索しだした感もありますが、神道はキリスト教との融合を試みたみたいです。
日ユ同祖論もそうですが、神道にはキリストが青森の戸来村で死んだという言い伝えがあり、多分、それは竹内巨麿氏の捏造では無いようです。勿論、竹内家に伝わる「十戒石」などは偽物でしょうが、山根キクさんが「光は東方より」を書き、出口王仁三郎氏が「竹内文書は概ね正しい」とした時より、日本人の心には「救世主は日本から」という意識付けがされてしまったのです。
後は、各種予言より「それを補強するのに都合の良い予言を集める」作業があり、「松本姓が云々以外」の点についてはKも良く知っている論理構成で成り立っています。(でも、某教祖は松本姓を捨てたはずなので、もし、某教団の論ならば自己矛盾してますね)
つまり、この論を書いた人はK並みのオカルトマニアという事です。ただ者ではありません。(笑)
尚、Kはタダ単に「アメリカ企業の参入をさせるな」と主張している訳ではありません。日本は既に開発途上国に侵略しています。他の弱い国に侵略しておいて「我が国には来るな!」では我が儘でしかありません。「美味しいところだけ食い荒らしたら倒産撤退する事の無いように法整備をしろ」と前より主張しています。
外国の企業でも日本の風習になじみ、日本の公共性のような役割を担って健全に成長して「国民がサービスの向上を甘受できる」ならば、それは望ましい事です。
でも、それが出来ないのならば叩き出すしかありません。(笑)